お知らせ

お知らせがあるとここに表示されます

コメント

コメントがあるとここに表示されます

編集部からの連絡

編集部からの連絡があるとここに表示されます

【節分には免疫力アップ!】イワシの黒ごま漬け焼き

【節分には免疫力アップ!】イワシの黒ごま漬け焼き
投稿日: 2021年2月1日 更新日: 2021年2月1日
閲覧数: 437
4 この人たちがステキしました
ステキをしている人
author
8歳と0歳の女の子のママ☆ 旬の食材を使い、栄養と効能・効果を交えなが...
今年の節分は、2月2日❗️

ということで、今日はイワシを使った焼きレシピ!
ごまを焼くことで香ばしく、おつまみやご飯のお供にオススメです☆

☆鰯(イワシ)の栄養と効能☆
悪玉コレステロールや中性脂肪の数値を低下させて、動脈硬化を予防する効果のあるDHA(ドコサヘキサエン酸)とEPA(エイコサペンタエン酸)が豊富に含まれています。
DHAやEPAには、インスリンを増やすホルモンを生成する働きもあるので、糖尿病予防が期待できます。

イワシペプチドが、血圧を上げようとする酵素の働きを抑制してくれる効果があるので、高血圧予防・改善に期待できます。この効果は、加熱することで約2倍にアップされます。衣をつけて油で調理するとほぼ100%摂取することが可能!

ビタミンB群やコエンザイムQ10が豊富に含まれていて、ビタミンB群によって新陳代謝を促進するので、肌の乾燥やニキビなどを防ぐ効果が期待できます。

コエンザイムQ10は、しわの深さや長さを目立たなくする効果があり肌の角質層から蒸発する水分量が減少し、肌荒れや乾燥肌の改善の効果が期待できます。

DHAとEPAは空気に触れると酸化してしまうので、緑黄色野菜と一緒に食べることによって酸化するのを抑制し、より良いものを摂取することができます!

材料 (2人分)

  • イワシ :2尾
  • しょうが(チューブ) :小さじ1
  • しょうゆ :大さじ2
  • みりん :大さじ2
  • 黒ごま :大さじ2〜3
  • サラダ油 :大さじ1

①イワシの下処理

①イワシの下処理

イワシは頭を切り落とし、腹を切って内臓などを取りだし、中骨に沿って手開きにして中骨を切り離し、軽く洗ってからキッチンペーパーで水気をとる。

②イワシに下味をつける

②イワシに下味をつける

しょうがとしょうゆ・みりんを混ぜ合わせ、イワシを5分漬け、身の部分だけ黒ごまをつける。

③イワシを焼く

③イワシを焼く

油を入れて熱したフライパンで、身の方から2分ぐらい焼く。《弱火》

④ひっくり返して再度焼いて完成!

④ひっくり返して再度焼いて完成!

ひっくり返して、3分ぐらい焼けば完成‼︎《弱火》

コツ・ポイント

*①の部分まで捌いてあるイワシでOKです!

*ごまをつける時、少しイワシを押すようにごまをつけてください。

*イワシとしょうがを一緒に食べることで、血行促進効果が期待できます。

*イワシとごまを一緒に食べることで、集中力を高める効果や健脳作用に役立ちます。


SNSでシェア
詳しく見る


関連するキーワード