【風邪気味にオススメ☆】トロッとあったか!カブの生姜とろみ汁

【風邪気味にオススメ☆】トロッとあったか!カブの生姜とろみ汁
投稿日: 2021年1月26日 更新日: 2021年11月30日
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8歳と0歳の女の子のママ☆ 旬の食材を使い、栄養と効能・効果を交えなが...
寒い日が続いていますね(><)
そんな時には、あったか〜い汁物が1番☆

ということで、とろみをつけた汁物レシピのご紹介!
風邪気味な方におすすめですよ♪

☆蕪(カブ)の栄養と効能☆
消化酵素であるアミラーゼが、でんぷんの消化を助けて胃酸の分泌をコントロールしてくれるので、胃もたれや胸焼けの改善に役立ちます。

抗酸化作用がある辛味成分のイソチオシアネートが、食欲増進や消化を促し、代謝を活発にしてくれ活性酵素を体外へ排出してくれるので、食欲不振や消化不良・ダイエットのサポートに効果的です。
イソチオシアネートは熱に弱いので、生で食べるのをオススメします。

葉には腸内環境を整えてくれるビタミンC、血球の生成や胎児の成長に必要な葉酸、ほうれん草と同じぐらいの鉄分などのビタミン類やミネラルも豊富に含まれており、便秘解消や貧血予防などに役立ちます。

カロリー→100gで20kcal
糖質→100gで3.8g

材料 (2人分)

  • いりこ :6尾
  • かつお節 :10g
  • :600ml
  • カブ(大) :1個(約80g)
  • 豚ミンチ :100g
  • ☆サラダ油 :大さじ1
  • ☆水 :大さじ1
  • :大さじ2
  • しょうゆ :大さじ1
  • :小さじ1/2
  • しょうが :2片
  • ♦︎片栗粉 :小さじ2
  • ♦︎水 :大さじ1

①出汁をとる

①出汁をとる

いりこと水を鍋に入れて沸騰したら、かつお節を入れて火を止め、キッチンペーパーなどで出汁をこす。《中火〜弱火》

②下準備

②下準備

カブは皮をむいてくし切りにし、しょうがはすりおろす。

③豚肉とカブを焼く

③豚肉とカブを焼く

フライパンに、豚肉と水・油を入れて炒めて一度取り出し、同じフライパンでカブの表面に焼き目がつくまで焼く。《弱火→中火〜弱火》

④カブを煮る

④カブを煮る

①の出汁を鍋に戻し、③と酒を入れてカブが柔らかくなるまで煮る。《中火〜弱火》

⑤味付けしたら完成!

⑤味付けしたら完成!

しょうゆと塩・しょうがを入れて味を整え、混ぜ合わせた♦︎でとろみをつければ完成‼︎《中火〜弱火》

オススメ‼︎

オススメ‼︎

お好みで、せん切りしょうがや小口切りのねぎ・七味をかけてお召し上がりください!

コツ・ポイント

*いりこは前日から水につけておく方がいいですが、10分でもつけておけばOK!

*出汁は前日に取っておいてもOK!

*豚肉を炒めた時にでる油は、一緒に鍋に入れてください。

*カブと豚肉を一緒に食べることで、動脈硬化予防効果やストレス緩和効果が期待できます。



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