アイス位置を1等地にする理由

アイス位置を1等地にする理由
投稿日: 2021年1月20日 更新日: 2021年1月21日
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香村薫さんのLINE片づけのスタッフとめです。 「モノも家事も減らして...
冷凍庫は、基本的に料理をしている私が
一番使っています。

本来なら、アイスは(糖質制限と知覚過敏で)あまり手にしないので
奥に入れがちですが、アイスだけは一等地を死守しています。

場所が変わるとパニック

場所が変わるとパニック

以前、何も考えずにアイスの入った袋を
下の広くて深い引き出し↑に入れたことがありました。

すると、それまではアイスは上の段に入れていたのに
「ない!!」と思ったらしく、
下の段を子供たちがガサガサ探した形跡があり、

結果、下の段がカオスになってしまいました。

一度「ない!!」と思うと、戻すという概念は吹っ飛び
見つかるまでごちゃごちゃになったりしませんか??

定位置にあれば他が乱れない

定位置にあれば他が乱れない

そうした悩みを乗り越えて、やったことは。

徹底した定位置です。
アイスがすぐに見つかれば、乱れない。

本当は、こちらの段には
他の物を配置したいと思ったこともありますが、
モノの位置を空間感覚で覚えている人たちがアイスを探すのだから・・・

ということで、死守することにしました。

一方で、在庫管理はすごく楽になりました。

コツ・ポイント

冷凍庫に限らず、複数の人が使う場所は乱れがちですよね。

それに気づいた人が、全体を見て一歩譲ることで、
ちょっとしたイライラを軽減される例のひとつなのかな、と思いました。

ラベリングが効く場合もあれば、こうした位置固定が効く場合もあります。
相談すると意外にすぐ答えがでるので、ご参考になれば幸いです!



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