正直、ここは何度も直しました。でも、底板のたわみもあり、底板まではずれたり…。
使う頻度が高い引き出しを、壊れていない引き出しと位置を変えたりしごまかしながら使っていました。
ボンドを付けてみたりもしました。
小さいL字金具も使いましたが、あまり上手くいきませんでした。(小さかったせいかもですが…)
これ何度かやっています。とにかく接着する面を多目のボンドで固定します。
そして、今回プラスしたのははコチラ↓
90cmくらいの三角柱の棒です。
これをタンスの内側の長さに合わせてカットします。
しっかり固定したいのでこちらも多めのボンドで固定。グッと押しつけ、丸一日乾かします。
乾けば補強完了!
底板がたわみすぎて上手くはめることが出来ず、すぐにズレて外れるっといった状態になり、どうしたものかと思い、裏返しではめ込んでみました。(裏返したので裏側の茶色が見えています)
もう何ヶ月も前でしたが、今は服の重みでたわみが戻り平になりました。
たわみは、たくさん詰め詰めで洋服を入れているからだとは思いますが、もう一つ、手抜きでチェストを組み立てたからかな?っと思っています。
引越しの時いくつかIKEAの家具を買い、組み立てました。最後がこれ。疲れていた私は主人に手伝ってもらったんですが、あまり細かい作業が好きじゃない主人は、この三角のネジを少ししか使いませんでした。
これをしっかり付けていたら、きっとこんなことにはならなかったかと、家でこの三角を探しましたが見つからず。
ホームセンターにもなく。
ネットで見つけ買おうと思いましたが、ここにも三角柱の棒を使えるじゃん!
数cmにカットして、ボンドで留めました。丸一日乾かしたら完成。
底板の外側に三角柱の角材を付けてもちゃんと閉まります。1日置けばしっかり固定されバッチリです。
三角柱の棒はノコギリでカットは意外と最後割れたりしやすいですが、見えないところに使うのであまり気にせず使いました。三角柱がなければ四角の棒でも大丈夫だと思いす。接着面積は広い方がしっかり固定できるので、あまり細すぎない方がいいです。
あと、しっかりボンドを乾かすこともポイントです。
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