洗濯洗剤のラベルです。シンプルにしたかったので、
DET(洗剤)
SOF(柔軟剤)
ACR(ドライ)とアルファベットにしています。
私は、モノを手に取るとき、
感覚的に位置で覚えていて、
(これで言うと、洗剤は一番左、柔軟剤は真ん中という具合)
同時にラベルを無意識で確認しており、
そこで安心して手に取っている、
ということが分かりました。
洗濯に関しては、
9割以上の割合で私が洗剤を入れているので、
私好みのラベル(ここはローマ字)しか
付けていませんでした。
以前、主人が夜中に洗濯したかったらしく、
「ボトルが全部同じだとどれが洗剤か分からない」
と言われたことがあります。
そこで、底に漢字でラベルを作り、貼りました。
「裏に貼ったよ~!」と
あえて顔の前まで持っていき(笑)、
いざとなった時のラベル
がある事を確認してもらいました。
ローマ字のところを漢字にするという方法もありましたが、
やっぱり私はローマ字が良かったんです。
ものを探すときに、【必ずしも誰もがラベルを見ているわけではない】
という事に気づいて以来、我が家のあらゆるラベルを見直しました。
その道具・棚を使う人の頻度によると思いますが、
それぞれに「探すときどうしてるか?」聞いてみると
ラベルの効果が何倍にもなると思います。
みなさんのご家族はいかがでしょうか。
ご参考になれば幸いです!
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