氷を沢山使うお宅なら、自動製氷機はマストと思われます。
私は、以前は氷を少ししか使っていなかったので、こんなに沢山はいらないなあ、と。
また、製氷機の消毒と清掃がちょっと面倒そう、とも思いまして。
結局、よくある市販のアイストレーを買い、自分で水を入れて氷を作っています。
数年前、夏の気温の上昇と、生活の変化で、氷がもっと必要になりました。
アイストレーを増量。計3個に。
その際、氷のサイズがそれぞれ違うアイストレーを購入しました。
我が家では、この3タイプに便宜上名前をつけています。
<ロング><スクエア><ミニミニ>です。
夏の朝一作業は、各ボトルに氷を入れることから始まります。
1.<ロング>を水筒に入れる
2.<スクエア>を水筒の隙間に入れる
3.ペットボトルを持っていく場合は<ミニミニ>を入れる
<ロング>は、この中では一番溶けにくく、且つ水筒に入るサイズ。夏の必須氷です。
<スクエア>は、一般的なサイズで、元々最初から使っていたアイストレーです。
<ミニミニ>は、ペットボトルに入れることが出来ます。また、工夫次第でかき氷っぽいデザートにも利用でき便利です。
それぞれボトルに入れたら、次の氷を作ります。
昼食までにある程度凍ります。
昼食で使った場合は、また次の氷を作ります。夕食に間に合います。
以下、繰り返し。
氷を3種類に増やしたことで、我が家で必要な氷、特に水筒関連は網羅できました。
アイストレーは、水以外の物を凍らせた場合の洗い物が簡単な点も気に入っています。
消毒や洗い物の手間を省略したい思いから始めた方法ですが、
氷のサイズを用途別に使い分けると便利なことも多く、
我が家の場合は、この方法で氷の管理を続ける予定です。
アイストレーは、全て100円均一で購入しました。
ご紹介の3タイプ以外にも、色々なサイズ・形の物が売られています。
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