わが家の年賀状は、3年分を保管。
ファイルケースのスペースを4分割にして、「3年分の年賀状」と「残しておきたい年賀状」を入れています。
わが家は夫婦二人家族。
年ごとに、夫婦それぞれの年賀状を袋分けします。
(使用しているチャック付き袋に入る、ハガキ枚数の目安は15枚ですが、
少々きつめに入れれば28枚程入りました。)
ひとめで「いつ」「誰宛て」の年賀状かがわかるよう、袋には「西暦+名前」を書いた紙を入れています。
(※ひとつ前の全体写真では、名前部分はぼかして撮影。)
ファイルケースの保管場所は、プリンターを置いている押入れスペースの隙間。
幅約4センチ程度でスリムに収まります。
年末年始しか出番はありませんが、夫にも保管場所がわかるよう、しまい込まずに「チラ見え保管」で(笑)
「年賀状、どこにある?」と聞かれることもなし(笑)
ファイルケースを立てた時、上段の年賀状が下にずり落ちるのを防ぐため、クリップを活用!
下段の袋の口部分をまとめて折り曲げ、クリップを装着。
クリップのワイヤーレバーの間に、上段の年賀状の袋が挟まるように入れておくと…
ファイルケースを立ててもクリップが支えになり、ずり落ち防止に♪
袋にざっくり入れるだけなので、手間いらず!
年賀状の出しっぱなしもなくなりました。
(1枚ずつハガキを出し入れするハガキホルダーでの保管は、簡単ラクチン好きの私には続かず…)
古い年賀状を処分する時も、袋からまとめて出してシュレッダーにかけるだけ。
処分は、お年玉くじの当選番号チェックとセットで行い、保管しておく年賀状は常に「ファイルケースひとつ」で収まるようにしています。
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