〜エナージェル インフリー ゲルインキボールペン・全5色〜
https://www.pentel.co.jp/products/ballpointpens/gelink/energel_infree/
一般的なゲルインキボールペンに比べて乾きが速く、なめらかな書き心地が特徴の商品。
日々過ごす中で私自身も色々な場面でペンを使用することは多いですが、新たなペンとの出逢いって子供時代も大人になった今もやはりワクワクしちゃいますよね♪
今回もそのワクワクした気持ちをご一緒にお楽しみ頂けましたら幸いに想います^^
***使用ペン***
【ぺんてる】
●筆touchサインペン
●エナージェル インフリー ボールペン
***基本材料***
●ギフトバッグ:1袋
●エンボスペーパー:1袋
●レースペーパー:1袋
※今回これらのホワイトペーパー素材はDAISOさんにて購入商品。
***道具***
●ハサミ
●穴あけパンチ
パッケージやラッピングアクセサリーetc・・・お店屋さんごっこをする感覚で、白いペーパーにオリジナルデザインをたくさん描いてみるのもいかがでしょうか^^
【ぺんてる】HP内”筆touchサインペン”特設ページには、書体テキストをダウンロード出来るサービスもあります。
https://www.pentel.co.jp/special/9752/
私もそちらから練習シートをコピーをさせて頂き、娘と一緒にレタリングの筆運びの練習をしてみました^^
ガイドラインをなぞって練習できる項目もあるので、実際の作品に挑む前に筆touchサインペンの使いかたのコツを学べるのが嬉しかったです。
それではここから作品作りを順々にご案内をさせてください^^
シンプルで且つ沢山の枚数がセットになっているホワイトパッケージ、模様や色を描くには最適なキャンバスに。
①筆の力加減で細→太→細のストロークを使い分け、スカラップを3山描きます。
② ①と同様なストロークを繰り返してフレームにします。
③ ②の内側にエナージェルインフリーで、同様なフレームを描きます。
④カリグラフィーでアルファベットを描いたら出来上がり。
先程のフレームデザインを基本形とし、角に飾り模様を更に加えると1枚1枚ちょっとずつ違う表情が楽しめるかと^^
パッケージとコーディネートしたタグを気軽に作れるのも、ペンを使う醍醐味に。
エンボスペーパー
※又は画用紙でも可。
①マスキングテープの縁周りよりも5mm程(穴を開ける辺のみ1㎝)大きくエンボスペーパーをカット。
②淡い色のペンで斜めストライプを描きます。
③ ②のラインの片端に、濃い色でラインを入れます。
④マスキングテープを剥がしたら内窓の出来上がり。その後文字を描き、ひも通し穴をパンチで開けます。
ワイヤータイを穴に通したら、タグの完成です。
吹き出しのような、チャーミングなタグ作りも楽しめます^^
https://www.pentel.co.jp/special/9752/
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こちら筆touchサインペン特設ページからダウンロード出来るピックのパターンからアレンジさせて頂きました。
①まずはパターンを切り取ります。
②エンボスペーパーにパターンを置いて縁取ります。
③縁取った枠の外側に沿って切り取りましょう。
アルファベットを描いたら、POPスタイル•タグの出来上がり^^
繊細な淡い色味に、ほんのり濃色が寄り添う描きが楽しめるのもこちらのペンの趣に。
①https://www.pentel.co.jp/products/signpen/fudetouchsignpen-2/
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こちらのページの「2色使って」の欄にもご紹介がありますが、私も淡い色と濃い色のペン先をチョンチョンと合わせてから淡い色のペンで紙にアルファベットを描いてみました。
※写真②は何度もカーブを描きながらグラデーションの色の出具合を練習した際の様子です。
描いたアルファベットの周りに、同色系でそれぞれのフレームを描き足し切り抜きました。
これらもタグやメッセージカードとして活躍。
淡いトーンのレタリングは、ガーリーなレースペーパーにも似合います。
マスキングテープの上にエナージェルインフリーでメッセージやネームを描きながら、袋の空き口を閉じるロゴシール作りをしてみるのもいかがでしょうか^^
マカロンチョコのプロセスをと^^
(※こちらは筆touchサインペンを使用)
①ブラウンで輪郭を描きます。
②横からペン先をはらうようにサッサッサッと内側に向かって、色を軽く足していきます。
③更に横から中央に向けて色を足していきます。
※この際、何度か同色を重ね塗ることで縁周りが濃くなり中央側がやや薄い色になります。
ハイライトとして少し白い箇所塗り残しておく事で更にめりはりが付き立体感が増しますょ。
④ペンのイエローオーカー色を間に塗ると、モカクリーム風に。
テープで長さが調整できるで、ロゴだけではなく長いメッセージなども書きたい文字数描けるのも嬉しいポイントに^^
※マスキングテープの上に描く際は表面がコーティングがされている素材なので、やはりオーソドックスな紙に描くよりも乾かす時間は少し要します。
ですが特にターコイズブルー•ブルーブラック•オレンジなど雑貨感覚で楽しめる発色をスリムな文字で且つしつかりと描け、タグとしても表現出来ることが自身にとってとても嬉しいポイントになりました。
1文字でも存在感のあるイニシャルDECOが出来ちゃいますょ♪
①流れるようなストロークを組み合わせて、土台となるアルファベットを筆touchペンで描きます。
② ①の土台に筆先で細くクルクルクルとつる草を巻き描き、薔薇の花も咲かせます。
このつる草デザインは多少バランスを崩した箇所があっても後から巻き描くことで全体を整えてくれるので、私自身も好んで活用しているテクニックに^^
先程はブラックシックでのご紹介でしたがペンのカラーを変えると、またイメージチェンジが叶います^^
ミルキーカラーの演出にも♪
思わず頬張りたくなっちゃう•••かも^^
イラストを切り取ってワイヤータイを挿し入れ、petitカードやタグのお役目をしてくれるSweetsたち♪
描きかたは、先程ご紹介したマカロンチョコのアレンジ系に。
他のチョコレートも、濃く塗る(力を入れる)•薄く塗る(力を抜く)•白く残すの筆運びをポイントにしながら立体感を醸し出します。
レースペーパーの縁だけカットしてロゼット状にし、Sweetsイラストを載せるとサイズ感がマッチしますょ。
マーブルチョコ、カラフルで可愛いですよね♪
そんな愛らしさも、カラフルなペンでラッピンググッズの中でも表現できちゃいますょ^^
筆touchペン、私も今回実際に描かせて頂き筆先のしなやかさがやはり自身にとっても心地が良かったです♪
カリグラフィーや絵を描くこともちょっぴり苦手なかたもいらっしゃると思いますが、力加減を使い分けて描くことで何気なく書いた文字がオシャレになったり、サラッと描いた輪が立体的なボール状になったり等、ちょっとした瞬間に喜びが生まれると思います。
私自身も描く楽しみがますます広がりました^^
エナージェルインフリー、ラッピンググッズ作り以外にもデザイン原稿を書くときにも使わせて頂いたのですが、シャープペンで書いた下書きを消しゴムで消す際にこちらのペンの速乾性の特徴が幸いし、書いてからすぐに消してもインクの色伸びがあまり感じられず、自身のデスクワークでは時短快適グッズとなったことも嬉しい発見に^^
今回これらのペンのモニターをさせて頂き、ここのところPCで入力してしまうことも多い日々ではありましたが、あらためて一文字一文字描くことの面白さや爽快さ、そして1個1個の個性を活かせるオリジナル感を感じました。
皆さまの暮らしの中でも、色々なペンとの出逢いを楽しんでみるのもいかがでしょうか♪
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https://kurashinista.jp/column/detail/6926
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暮らしニスタ編集部さまニュースの記事でもご紹介頂いております♪
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繰り返し書く&描くことにより、それぞれ皆さまにとっての描きやすい筆運びが見つかると思います。
その練習をラッピンググッズ本番の紙を使う前に、画用紙などで試してみると緊張感が抜けるかと♪
※その練習したものが意外に上手く出来ることもあるので、その場合はそれも切り取ってカードやギフトタグにしちゃいましょうね^^
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