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▶︎紙は1色だけでも良いし、異なる色を数色使っても可愛いです。
                    
 
                        
                    ① 長方形に切ったお花紙5枚を用意します。
② 5枚の紙を1つに重ねます。複数の色を使う場合は、お花の中心に持ってきたい色を一番上に置きます。
③〜④ 縦向きに蛇腹折りしていきます。
                    
 
                        
                    ⑤ 蛇腹折りにした紙の中心をホチキスで留めます。輪ゴムやモールでくくって留めてもOK。
⑥〜⑦ 紙の両端をハサミで切り落として花びらの形を決めます。丸く切るとバラっぽく、三角に切るとダリアっぽくなります。(写真では丸く切っています。) お好みでどうぞ。
⑧ 紙をチョウチョ型に開く。
                    
 
                        ⑨ 紙を一枚ずつ上に持ち上げていきます。多少破れてしまっても問題ないので、どんどん作業を進めて下さい。
 
                        
                    ⑩ できあがり!
2つくらい作っておくと華やかになって良いですよ。                    
 
                        
                    ① 紙皿の中心にコップなどを置いて鉛筆で丸を描く。
② ハサミで丸を切り取ってリース型にする。
③ リース型に麻紐を巻き付けていく。巻き始めと巻き終わりはテープで留める。
④ できあがり。                    
 
                        
                    ①長方形の厚紙などに麻ひもをグルグル巻きつける。
②そっと厚紙を取り外して、麻ひもの束の中心を別の麻ひもでくくってリボン型に。
③ モールまたは接着剤を使って、リース本体に取り付ける。                    
 
                        
                    接着剤を使って、リースに飾りを貼りつけていきましょう!
お花や麻ひもリボンの他にも、折り紙で作った扇や紅白の菱形飾り、ユーカリの枝など、「あると良いかな〜」と思った物を適当に用意してみました。お好みに合わせて飾り付けをしてください。                    
 
                        
                    ワラや水引きなど、特別な材料が無くてもオシャレな洋風しめ縄リースが手軽におうちで作れました!
洋風なのにどこかちゃんと和風感が漂うデザインなので、どんなおうちにも違和感なく馴染んで映えますよ。                    
                            ★葉のついた枝は、接着剤で留めずに麻ひも部分にさしこむだけにして下さい。色褪せてしまっても簡単に新しい枝に取り替えられます。今年だけでなく毎年フレッシュな状態で楽しむことが出来ますよ。
材料が揃いにくい海外でもしめ縄を作ってみたくて試行錯誤し、このクラフトアイデアに辿り着きました。麻ひものナチュラルな雰囲気が、洋風な中にもキッチリしめ縄感を演出してくれます。                        
 
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                        
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