我が家では、朝食にイングリッシュマフィンをよく食べます。
基本はトースター焼き。
縁に少し焦げ目がつくくらい(うちでは3分位)焼きます。
イングリッシュマフィンの表面には、とうもろこしの粉(コーングリッツ)がたっぷりまぶしてあります。
美味しいのですが、そのまま焼くとトースター内部がとうもろこしの粉だらけに。
受け皿をセットして焼くようにしています。
ある大慌て(寝坊)の朝、受け皿をセットする時間もなく、
ええーいっ、とフライパンで焼いてみたところ、これが、ウマい!
イングリッシュマフィンの縁が軽くきつね色に。
周りはカリッ、サクッ。
柔らかさも残っている、軽い仕上がりになります。
表面が全体的にカリカリッ。
ちょっと、おやきのような感じに。
個人的感想としては。トースターで焼く方が軽さが出て、フライパンだといい意味で重め。
特に、挟む(塗る)物が、バターだけ、チーズだけ、といったシンプルな場合は、
トースターよりフライパンの方が合うのでは、と思っています。
また、コーングリッツ散らばる問題も気にしなくていいのも利点です。
トースターでもフライパンでも、カリッと焼いたイングリッシュマフィンは美味しいです。
フライパン未経験の方、お試しあれ。
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