大量のガーゼマスクもらったので、大判マスクに作り直しました。

大量のガーゼマスクもらったので、大判マスクに作り直しました。
投稿日: 2020年12月14日 更新日: 2020年12月16日
閲覧数: 2,394
4 この人たちがステキしました
ステキをしている人
author
力を抜いてゆるゆるでいこう🎵
ガーゼマスク、大量にもらったんです。(うちにもあるのに)

私が子供の頃、給食係がつけるマスクでした。
よほど風邪をひかなければ、マスクをする習慣なかったですよね。
コロナでマスクが必須になり、足りなくなり、
国民に配られ、賛否両論あるようですが、
昔ながらのものが今も登場するということは、なにか意味があるのかなと思うようになりました。
何重にも重なっていることが、予防に大きく役立っているのかな。

個人の感想として、とても息がしやすい。
肌に優しいと思います。
大きく顔をカバー出来るようにして使うことにしました。

分解はしんどい

糸をほどくの、凄く大変。
ガーゼは縫い糸が見えにくい。
広げると1枚になる。
畳んだあとがくっきり。
アイロンする?
肩こり悪化しそうなので、作戦変更‼️

2枚を少し重ねて縫う

2枚を少し重ねて縫う

マスク二枚を重ねて縫うと、倍の大きさになります。
ゴムも使えるし、材料を買い足す必要なし。

ゴムは、ミシンで一緒に縫い込んでから片方を切り離し、結ぶと一本のゴムになります。

サイドはダーツ

サイドはダーツ

マスクはなん層にもなっているので、
ぱかっと開いて、互い違いに折ると、ミシンで縫うときに厚みが気にならずいいです。
理解できないも含め、面倒なら気にせずダーツを作って、縫ってください。
1センチ幅のダーツを3つくらいがちょうどいいかと思います。

気付き

気付き

マスクを重ねるとき、少しカーブさせながら直線縫いすると、出来上がりが自然です。

タックは、
直角に畳むとつけたときスッキリシルエット。
放射状に畳むと、丸いシルエット。

ゴムもガーゼも二種類あるようです。
綿の生地のようなものと本来のガーゼ生地。
細くて柔らかいゴムと太めで硬めのゴム。
同じタイプのマスクを合わせるのがいいと思いました。
もとのマスクを縫製するとき、微妙に縫い幅などサイズが違うので、これも2枚のマスクが合うものを。

作り直したマスクと昔ながらのマスク

作り直したマスクと昔ながらのマスク

旧タイプは、頬に当たる部分が浮きます。
改良版は、隙間が解消されました。

コツ・ポイント

ガーゼマスクは、息がしやすいです。
宅配便が来たとき、ゴミだしのとき、ご近所さんとの挨拶程度のわずかな立ち話の時に活躍させようと思います。

【編集部から】
投稿の内容につきましては、あくまで投稿者個人のアイデアです。
感染予防の効果について保証するものではありません。


SNSでシェア
詳しく見る