先ずはズボンの裾を持ち、縫い目をあわせます。
最初に内側の縫い目を合わせ、そこに脇の縫い目を合わせます。
ここまでは持った状態で。
揃えたらパッパッと振ります。
自然にお腹とお尻の部分が内側に倒れます。
掛けて収納する場合は、この状態からハンガーに吊します。
ズボン用のハンガーです。
これで揃えるの大変だったので、クリーニングから戻った時のハンガーがたまっていたので、
ハンガーに掛ける時は、ずれないように裾の方を持ち、ウエスト側から通します。
あとは好みの長さに畳んでいきますが、裾とウエスト部分は重ならないようにします。
半分→半分、三つ折り など、その後の収納の合わせた大きさに畳みます。
私は上下セットのものは重ねて畳んで収納し、迷子にならないようにしてます。
主にパジャマや部屋着、ユニフォーム、スウェットなどですね。
このように重ねて置き、
半分または引き出しの高さに合わせて畳みます。
○が揃うように畳むと、襟がある物でも大丈夫です。
このように立てて収納します。
引き出しの大きさにもよりますが、例えば6着入る引き出しなら、手前3着を冬物、奥3着を夏物、という風に収納すると、手前と奥を入れ替えるだけなので、衣替えが簡単です。
同じ段に冬物だけといった入れ方であれば上段、
または一番使いやすい位置に今使う物をもっきて、
オフシーズンの物は下段または使いにくい位地に引き出しごと移動します。
服に限らず、我が家はほぼこういう収納をしているので、衣替えのために時間を使う事はありません。
一目瞭然にしておく事で、迷子になって探さなきゃいけないなんて事はありません。
子供のユニフォームなどは、ついでに靴下も一緒にしておくと、親が準備を手伝わなくても一人でできますし、なんなら巾着に入れた状態でしまってしまえば楽ちんです。
うちはサッカー部活で、ホームとアウェイ2色のユニフォームがあったので、巾着には入れてませんでした。
必ずセットで使う物は、収納の段階でセットにしておくと時短に繋がると思います。
季節ものの水着などはタオルやゴーグルをまとめて袋に入れておくと迷子にならず、翌年もすぐに用意できます。
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