ラベリングで変わる!おクスリ収納

ラベリングで変わる!おクスリ収納
投稿日: 2020年11月25日 更新日: 2020年12月1日
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こんにちは! 北海道の片づけクリエイター はせがわあかねです! 6...
久しぶりにお薬の収納を見直しました!
まずは全部出して期限切れのものを破棄。

だけど、何だか使い勝手が今一つ…

そこでラベリングを見直してみたところ、それだけでなんと手間が一つ減った!という事例のご紹介です。

うちのお薬収納

うちのお薬収納

左から、
●こどものお薬
●飲み薬(内服薬)
●塗り薬・貼り薬(外用薬)

ひとまず全部出して使用期限の確認します!

すると、出てくる出てくる…
いつのまにか期限が切れてしまった湿布が大量にありました。潔くサヨナラ!!

さて、残ったものを更に見直します。
今回大きく変えたのはラベリングの表示方法です。

見直し前

見直し前

100均で揃えたケースに【薬の名前】をラベリングして収納していました。

でも、よく考えたら風邪薬なんかは特にこの先もずっと同じ薬を買い続けるとは限らないですよね。

薬が変わる度にラベルを貼り替えるなんて、そんな面倒なことはしていられません💦

見直し後

見直し後

そこで、ラベリングの表示を【薬の名前】から【症状】へと変えました!

中身は変えていません。変えたのはラベルだけ。

\手間が減った!/

\手間が減った!/

『薬の名前』でラベリングした場合は
症状→症状に効く薬の名前を探す→薬ゲット
と段階を踏みますが、
『症状』でラベリングすると
症状→薬ゲット💊となり、
行程がひとつ減ったことになります!

ちょっとの違いが、大違い♪

ちょっとの違いが、大違い♪

何も変わっていないように見えて、だいぶラクになりました。

こどものお薬も一緒に収納することにして、ボックス3つ→2つに減りました。!

コツ・ポイント

お薬収納に限らず、表示や分類するカテゴリーを変えるだけでもっと使いやすくなる例が他にもたくさんあります。

こどもの衣類で言うと、【人別の収納】と【サイズ別の収納】 どんな分け方でも間違いにはなりませんが、使い勝手は人それぞれです。

自分や家族が使いやすいのはどんな方法なのかを考えて収納すると、使い勝手ががワンランク上がりますよ!



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