作品をピンチで挟み、吊るす方法です。
紐と端を留めるピン、
クリップやピンチがあれば簡単にできます!
平面の作品はもちろん、柱の間などの空間に吊るせば立体作品もきれいに展示できます。
かっちりしすぎず、逆に無造作な感じがアトリエっぽくて良い感じになりますよ♪
作品の入れ替えが簡単なのも良いところ。
マステで貼る、画鋲で貼る…
貼り方にも色々ありますが、今回お伝えするのは磁石を使った貼り方。
「作品には出来るだけ穴を開けたくない」
「賃貸だから画鋲が刺せない」
「マステは剥がれ落ちやすくてストレス」
そんな方にオススメ!
\何でもない壁がマグネット仕様に!?/
紙を挟むのに使う『クリップ📎』を
作品の下に仕込むだけ。
クリップはマステで覆って貼っています。
重たいものでなければ、こんな風にピタッ!とくっつきます!作品にも壁にも傷がつかないし、スタイリッシュな印象になります。
飾るコツは、展示スペースを決めること!
下地が白い紙の作品を飾る場合は特に色画用紙やリメイクシートを貼ることでより目線が集まりやすく、見映えもぐっと良くなりますよ◎
おりがみの裏に描いた小さなイラスト…作品として残すかどうか迷ってしまうほんとにちょっとしたモノ。だけど、捨ててしまうには忍びないモノ。
こちらは、本人の気に入っている部分または親がコレは!と思う部分だけを切り取ってしまいましょう!
切り取ったら額に収まるようレイアウトして飾ります♪
\新しい作品の誕生です!/
額に入れると雰囲気もUP!
ただのイタズラ描きが立派に見えるから不思議です。
とりあえず残していた作品たちの整理にもなりますよ!我が家はこれでかなり片付きました。
自分の作品が飾られることでこどもの自己肯定感が上がると言われています。
飾るだけでなく作品についての感想も是非お子様に伝えてあげてくださいね!また、飾りっぱなしにならないよう作品は定期的に入れ替えましょう(^^)
こどもはみんな、小さなクリエイター。ギャラリーやアトリエのように飾って家族で楽しんでくださいね♪
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