お試しセットや、実際に複数の生協に入会してしばらく継続した結果、現在は3つを併用する形に落ち着きました。理由は単純で、それぞれによい点、頼みたい商品があるからです。でも、ちょっと多いですよね。子育て特典がなくなるタイミングで、今後は絞るかもしれません。
①コープデリ:商品数が多く、値段も3つの中で最も手ごろ。日用品も充実していて、スーパー、ドラッグストア代わりに近い。子どものうらごし野菜、オーガニック商品も豊富。
②生活クラブ:平田牧場の豚肉が冷蔵で手に入る。調味料などこだわりのオリジナル商品が豊富。
③らでぃっしゅぼーや:野菜が綺麗で、おまかせで届く野菜のぱれっとがお気に入り。パンもとても美味しい!価格は3つの中で最も高め。
また、以下の点も考慮しました。
・自分の地域の配達曜日はいつか
・注文の締め切り日はいつか
・子育て特典はあるか、配送料はどうなっているか
頭の整理のため、各生協の注文締め切り日はいつか、いつ届くかを書き出します。
手書きで読みにくくてすみません。私の場合は、木曜日までに3つの生協が届きます。実際、届いた後のボリュームをみながら、一番〆切の早い生協に合わせ、木曜日の晩に3つとも次週の注文を入れます。
イベントなどの特記事項、食事の準備が不要な日があれば「×」を書き込みます。
朝食と昼食は、その日その日に考える方が楽なので、夕食のみチラシを見ながら献立を決めていきます。決めるのは主菜だけにしています。副菜は、らでぃしゅぼーやでおまかせ野菜セットを毎週頼んでいるのですが、届いた野菜や常備品で日々決めていくのが自分に合っています。これが無いと主菜が成り立たないという野菜などは、個別に発注します。また、毎週頼む乳製品や卵などは自動発注にし、買い忘れを防止します。
献立をかっちり決めて、それに必要なものを発注していく方が楽だと思う方も多いと思いますので、献立と発注方法は好みのやり方で。
大体、発注するのは子どもが寝た後の夜にしています。フラフラ疲れているので、どうしても献立を考えたくない時もあります。でも、とりあえず発注だけはしておかなくては‥そんな時は、注文した食材名だけを書き込んで波線を引いて、元気のある日や当日に決めます。
余白に書き込んでおいた「買うものリスト」の発注も忘れずに。
あくまで注文時に決めた献立。後からいくらでも変更できます。でも、献立が一応でも決まっていると、心理的な負担がかなり軽減されます。
見映えはあまりよくないのですが、ここが一番便利なんです。
表面が終わったら、裏面に書き込んで破棄しています。
粘着ピンを使用しているので、スッキリさせたい時にはすぐに剥がしたり貼ったりできますよ^^↓
夕食の献立を考えるだけでも大変なのに、お子さんのお弁当やご家族の昼食まで毎日考えてらっしゃるお母さんは本当にすごいよなあとつくづく思います。
献立は1週間まとめて考える&書き出すことで、何を注文したかを覚えておいたり注文履歴を確認する必要がなくなりました。また、買物は基本週に1回の生協のみで回していますが、時間もかなり節約できています。
生協はうまくサイクルが回れば、とても便利だと思います。1週間、注文したものでやりくりして、週の終わりには冷蔵庫がほぼ空になるのも気持ちいいですよ^^
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