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片ダンボールっておしゃれ♪簡単リメイク!ブックカバー

片ダンボールっておしゃれ♪簡単リメイク!ブックカバー
投稿日: 2020年11月20日 更新日: 2022年10月28日
閲覧数: 1,836
12 この人たちがステキしました
ステキをしている人
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◻︎飾育プランナー◻︎クリエイター◻︎デザイナー  子供の作品をリデザイ...
今日もリサイクルに出しちゃおぅ〜と
思っていた廃材ダンボール。

まてまて?よく見ると
ナミナミしたところがおしゃれかも!?
と思いました。
そういえば
スタバのホットカバー素材もコレ。
(使用意図は違うけれどw)

「片ダンボール」と一般的に呼ばれるこの素材を
(巻ダンボールとも言います)
今回、ブックカバーにリメイクしてみました*

作ってみた感想は
・クラフト色がいろいろな雰囲気に馴染んでいい!
・しっかり本をカバーしてくれる!
・ダンボールなのにオシャレに見える!(生活感ゼロ)
・凹凸があるので片手でも滑りにくい!です。

今までこの良さに気づかなかったのが悔やまれるっ!
今日からおしゃダンと呼ばせていただきたい♪

この魅力がちゃんと伝わるかわかりませんがご覧ください↓

材料

  • ダンボール
  • 輪ゴム2個
  • あれば麻糸など

材料はこれだけ^ ^

まずは通常のダンボールの片面を剥がして片ダンを作ります。
既存のものが、ホームセンターで梱包用コーナーなどに売っていますが
とてつもない量で売っていて、使い切れないと思いますので
ちょこっと使いなら
ご家庭のダンボールの片面を剥がした方が手軽です。

でも、剥がすのって面倒そう?…と思いますよね?
実はとっても簡単キレイに剥がせます^ ^

なるべく厚みがない薄めのダンボールの方が
ブックカバー向きです。
お家で探してみてください^ ^

コレが↑

コレになります♪

作り方

作り方

まずはダンボールを片ダンボールにします。
5分もかかりません^ ^

◆ダンボールの裏表のどちらかに縦線が濃く見える方が剥がす面です。(紙が薄く剥がれやすい)

手のひらに水をべちゃっとつけて
剥がす面の全体に水をこすりつけるように濡らします。
(スリスリこすりながらたっぷり水を吸い込ませるイメージです)
わりとたっぷり吸わせてもすぐ乾くので、かわいてきたらまた水をつけてください。

表面が目安写真くらい線の茶色が濃くなるまでスリスリします。
(ここまで30秒〜1分くらいの作業)

端からダンボールのひとナミずつ
ペリッ、ぺリッ、ペリッペリッペリ〜〜…とゆっくり剥がしていきます。

コレが気持ちイイんです(*´∀`*)

剥がせたら、濡れた部分があれば乾くまで少し待つか
ドライヤーならすぐ乾きます。
(ここまでで5分くらいの作業)

片ダンができたらここから早いっ♪
まずは本を見開きにし縦幅に(だいたい)合わせてカット。

横幅は見開きと左右ゆび一本分くらい残してカット。

ゆび一本分を表紙、背表紙に折り込む

輪ゴムで留めたら完成!
(ナミナミが輪ゴムのストッパーになります^^)

みてくださ〜い!
あまり輪ゴム目立たないですよね?!

カラー輪ゴムにしても細いカラーラインがいい感じでした^ ^

お好みでしおり紐を付けて♪

お好みでしおり紐を付けて♪

中央に麻糸など結びつけると
しおり紐付きのブックカバーになります♪

いいねポイント1.取り外しラクラク

いいねポイント1.取り外しラクラク

私が使ってみて気に入ったのは、
すぐカパッと取り外しできて、
新しい本にカパッと付け替えられるラクさです。
汚れてもダンボールがあればまたすぐ作りなおせるところもイイです。

いいねポイント2.季節感も楽しめる

いいねポイント2.季節感も楽しめる

しおり紐の雰囲気を変えて季節感も楽しめます!
今の季節ならクリスマス風に♪

紐の先はトナカイにしました♪
茶色のマステをツノ型に切って赤い紙紐につけました^ ^

夏ならカラーの麻紐なんかも良いですよねっ♪
春先だと桜色のレース糸とかどうでしょうか〜♪
本読みながらゴロゴロしたいです。

季節感関係なく
気分やお好みのテイストやアレンジも楽しめます^ ^
見本はスウェード紐とカラーゴム紐を使用。グッと印象も変わりますよね^ ^
(スウェード紐:ダイソー、カラーゴム紐:セリア)

いいねポイント3.どんな雰囲気・シチュエーションにも馴染む

いいねポイント3.どんな雰囲気・シチュエーションにも馴染む

和洋どんなお部屋のインテリアとも馴染んでくれるのも気に入っています♪
そしてさすがダンボール!縦軸強いから倒れてこない!

お出かけ時、バッグから取り出すのも目立ちすぎず、このシンプルさが私は好きです。

未だ、Take outが多いですが
おしゃれカフェでこれを開いてゆっくり読みたい!
コーヒーガブガブ行けちゃいそうですよねっw

コツ・ポイント

他にもインテリア生活雑貨など
気分が上がりそうな
片ダンボールリメイクを
また考えてみたいと思います♪



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