少なめの水で炊飯します（あれば昆布を入れて炊く）。
すし酢の調味料を混ぜ合わせておきます（市販品でも可能）。
ご飯が炊けたら、すし桶もしくは底の平らなフライパンにご飯を入れ、すし酢をしゃもじに伝わらせながら、全体に回しかけます。
ボウルよりも底の平らなフライパンの方が、底にすし酢がたまらないのでムラなく仕上がりますよ。
時々うちわでご飯をあおぎながら、しゃもじで切るように混ぜるのがポイントです。
すし飯を6等分にしラップに包んで、焼きのりの幅に合わせて棒状にします。
ラップを外してのりの上に置き、くるくる巻いたら、のりが馴染むまで置いておきます。
包丁を水で濡らし、布巾で軽く水を拭きとってから8等分に切ります。
卵やお刺身など、お好みの具をのせて召し上がれ！
