ウッドフレームについている部品をすべて外し、ヤスリをかけ、ブライワックスで塗装します。
乾いたら、またヤスリをかけます。そうすることで、画像↑のようにアンティーク感が出ますよ!
もともとウッドフレームについているアクリル板をたっぷりの木工用ボンド(速乾)でつけて乾かします。
こちらは6切 2個、4切 2個、A4 1個。
A4のウッドフレーム2個のうち1個は、アクリル板を貼らず、こちらのブリキプレートを挟みます。元々付いているダンボールも一緒に挟むと安定力アップしますよ。
組み立てる前に、両サイドの6切のフレームにステーを付けます。
組み立てた後の写真のため、わかりづらくてすみません…。
ここがとても重要なポイントなのですが、この時、フレームに対してステーが内側に入る向きで付けてください。
普通に付けてしまうと、黒板が抜けてしまい、乗せることができません。←後で気づきました(>_<)
底面のA4にたっぷり木工用ボンドを塗り、両サイドに6切、背面に4切のウッドフレームを組みます。
そして、さらに↑のように木工用ボンドを塗り…
天板のA4のウッドフレームを乗せます。
横から見るとこんな感じ。
向かって左側が背面、向かって右が前面になります。
組み方が結構難しいのですが、このちょっとした段差がポイントです。
パンケースに隙間ができないように、しっかりくっつけてくださいね。
この状態でしっかり乾かしてくださいね。
こちらは上からの画像。背面、底面合わせて12か所釘(分量外)を打ちました。
木工用ボンドでも十分くっつくのですが、やはり何かの拍子に
壊れたら悲しいので、釘は数か所打つことをお勧めします。
釘を打つ際、先にキリで穴を開けておくとスムーズです。
あとは、前面となる扉にハンドルを付けたら、本体に蝶番を付けて合体させます。
今回は横開きのため、扉が開いてこないようにセリアの「アーチ形留め金」を使用します。
下部でも上部でもお好みで!
旧作と並べてみました。
いかがでしたでしょうか?
上開きの旧作(材料と組み立て方が違います)と比べながら見ていただけるとうれしいです。
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