市販のチェアソックスは、履かせると底の真ん中に縫い目がきます。
これが脱げる原因ではないかと思いました。
底が平になるよう、輪の作り目で編み、縫い目がないようにしました。
へたっぴぃで、ごめんなさい。
これが精一杯どす…
輪の作り目で先ず4目細編み。
2段目は細編み→鎖編み2目→細編み→鎖編み2目→細編み→鎖編み2目→細編み→鎖編み2目(12目になる)
3段目は前段の細編みの上に細編み、鎖編みしたとこには鎖ごとすくって細編み2目。
4段目からは細編み12目を繰り返し、ちょうどいい長さまで編む。
編みあがりは底が丸く感じますが、四角いモチーフになるように編んだので履かすと平になります。
底を平にし、脚の太さにぴったりサイズにし、長めに編んでみました。
少しきつめを意識しながら編みました。
底についた埃を取る時脱げないようにするためです。
この埃を取る手間はフェルトと変わりませんが、手作りした分、大切に長く綺麗に使いたいと思うせいか、苦痛じゃなくなるから不思議です。
ダイソー、シフォンムース チョコレート
椅子の底は3㎝× 3㎝です。
ダイソーの毛糸を10号鉤針で編みました。
サイズを変える場合は毛糸や鉤針の太さを変えたり、増し目で調整します。
四角のモチーフは角に来る部分で奇数で増し目、丸モチーフは2段目で倍増し目し、目の数に対して均等に増し目してくとよいと思います。
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