
天ぷらの衣をボウルに用意します。作りやすい分量でどうぞ!
わが家の目安は以下:
水 1カップ
卵 1個
塩 小さじ2〜3
氷 2〜3個
薄力粉 2/3カップ
片栗粉 1/3カップ
まずは卵を割り入れてしっかり溶き、水・塩・氷も加えて混ぜます。
粉類を入れたらあとはさっと混ぜるのみ。ダマが残っているくらいでOKです。
磯辺風もおいしいので、半量を別のボウルにとって青のりを混ぜるのもおすすめ★
揚げ油は、まず160度くらいの低めの温度でスタートし、
しその葉(わが家はバジル♥︎)をさっと揚げる。
続いて野菜類やとり天。火が通ったら最後は高温にしてカラッと。
海老などの魚介類は最後に高温で、短時間に。
・・・などコツはあるのですが、子どもに任せる場合は好きにさせるのがポイント。
ただし、おいしく揚げたいという想いは彼らにも当然あるので、
まず、わかりやすいYouTubeの動画を見せてからイメージをわかせ、
その通りにやってもらいました。
動画を見たあとは、
「ママ、まず温度をはかるから調理用の温度計ちょうだい」ときっぱり。
※任せた以上は「適当でいいから〜」と否定してはいけません!
言われる通りに必要な道具を出し、見守りながらも口出しはせずすべておまかせ。
(途中で褒めちぎると、飽きずに最後までがんばってくれます)
結果、とても上手に、丁寧に揚げてくれました◎
友達とふたり、すべて自分たちでコントロールした揚げたての天ぷらは格別!
ひとつずつ丁寧に揚げてくれるので、
高級料亭か!とつっこみたくなるくらい、なかなか次が出てきませんが(笑)
大人は飲みながらゆるると待機です^^
息子が自分用に盛り付けた天ぷらたち。
れんこんが大好きなので、そればっかり揚げてましたw
いかがでしょう?^^
ちなみにこちらは、筍のフリットです。
春に必ずつくるやつ。
このときに「ゼッポリーニ」のイメージで衣に青のりを入れて以来、
天ぷら衣にも青のりを入れるようになったのでした★
衣にしっかり塩味をつけたので、天つゆは不要なくらいでした。
青のり入りの衣も用意したので「味変」も楽しい!
子どものお手伝いとしてもおすすめです★
天ぷらが上手に揚げられる男子、モテるぞっ(たぶん)。
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