材料を揃えると写真のようになります。
▶︎ビール瓶等の王冠、またはペットボトルのフタを1つ用意して下さい。「浮き芯」を作るのに使います。
▶︎油はサラダ油や菜種油など、なんでもOKです。
王冠 (またはペットボトルのフタ)の中心に、金づちで釘を打ちつけ、小さな穴をあけます。その穴に綿ひもを通せば浮き芯のできあがりです。
ビンにお好みのフルーツやハーブを詰めましょう。たくさん入れたほうが見栄えが良くなり、浮き芯の沈没を防ぐ効果もあります。今回は柑橘系とミントを合わせてみました。
つぎに、水と油を2:1の割合でビンに入れます。ビンの口から2cmほどのところまで液体が来るようにたっぷりと入れてください。お好みでアロマオイルを足しても良いです。
最後にそっと浮き芯を浮かべれば出来上がりです。浮き芯は、船のように凹面を上に向けて浮かべて下さい。浮き芯の糸がしっかり油を吸収するのを待ってから、火をつけましょう。
このキャンドルは2時間ほどで浮き芯が沈んで火が消える傾向にあります。短時間の使用なら問題ありませんが、長時間使いたい方は交換用の浮き芯を余分に作っておくことをオススメします。上手に使えば翌日も火をつけて楽しめますよ。
※火の取り扱いには十分ご注意ください。
忙しい日々の生活のなかで、一瞬ホッとできる時間があると嬉しいですよね。見ているだけでも癒されるウォーターキャンドルは、来客時やアウトドアなどあらゆる場面で素敵な夜を彩ってくれます。
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