こうすることで、ダブルクリップがストッパーになり、スティックのりは動かなくなります。
のりを出し入れする際に回すダイヤル部分とクリップの幅もちょうどよく、ダイヤル部分は問題なく回せます。
※写真のスティックのりは、トンボ鉛筆の「消えいろピットN(中サイズ、直径2.5cm)」、ダブルクリップはアスクルオリジナル品の「ダブルクリップ(豆、幅1.5cm)」です。
写真は、勤務先での私のパソコン用ディスプレイの土台部分です。
事務作業をこなすために必要な事務用品を、パッと手に取りやすいように並べてあります。
一見、問題なさそうですが・・・
実は、ホッチキスを手に取るたびに、横にあるスティックのりが支えを失って、動いてしまっていたんですね。
プチストレスを感じていた、この状態をどうにかしたくて思いついた方法というわけです。
大抵のオフィスにはあるであろう、クリップをつけるだけなので、ホントに一瞬で完了します。
しっかり固定するわけではないので、状況に合わせてつけ外せるというのも便利です。
たとえば、「連続で糊付けをする際に、スティックのりに蓋をせず立てておいたら、うっかり倒して、転がっていった先の他のモノにのりがつかないように慌ててキャッチする」ことが、私はたまにあります。笑
今回の方法を使えば、こういう事態からは解放されると思うので、うれしいです^^
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます