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ダブルクリップをつけるだけ。コロコロ転がる「スティックのり」を動かないようにする方法

ダブルクリップをつけるだけ。コロコロ転がる「スティックのり」を動かないようにする方法
投稿日: 2020年10月15日 更新日: 2020年10月15日
閲覧数: 2,820
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愛知県出身・横浜市在住のライフオーガナイザー。会社員として勤務しな...
プライベートでは「テープのり」派ですが、のりの使用頻度が高い勤務先ではリーズナブルで容量も多い「スティックのり」を使っています。
 
この「スティックのり」、円柱形をしているため、何気なくデスクに置くとコロコロと動いてしまうことも。
 
置いた場所から動かないでほしい・・・と思った際に、思いついた方法です。

材料

  • スティックのり :1つ
  • ダブルクリップ :1つ

スティックのりのダイヤル部分に、ダブルクリップをつけます。

スティックのりのダイヤル部分に、ダブルクリップをつけます。

こうすることで、ダブルクリップがストッパーになり、スティックのりは動かなくなります。
 
のりを出し入れする際に回すダイヤル部分とクリップの幅もちょうどよく、ダイヤル部分は問題なく回せます。
 
※写真のスティックのりは、トンボ鉛筆の「消えいろピットN(中サイズ、直径2.5cm)」、ダブルクリップはアスクルオリジナル品の「ダブルクリップ(豆、幅1.5cm)」です。

この方法を思いついたキッカケは・・・

この方法を思いついたキッカケは・・・

写真は、勤務先での私のパソコン用ディスプレイの土台部分です。
事務作業をこなすために必要な事務用品を、パッと手に取りやすいように並べてあります。
 
一見、問題なさそうですが・・・
実は、ホッチキスを手に取るたびに、横にあるスティックのりが支えを失って、動いてしまっていたんですね。
 
プチストレスを感じていた、この状態をどうにかしたくて思いついた方法というわけです。

コツ・ポイント

大抵のオフィスにはあるであろう、クリップをつけるだけなので、ホントに一瞬で完了します。
しっかり固定するわけではないので、状況に合わせてつけ外せるというのも便利です。
 
たとえば、「連続で糊付けをする際に、スティックのりに蓋をせず立てておいたら、うっかり倒して、転がっていった先の他のモノにのりがつかないように慌ててキャッチする」ことが、私はたまにあります。笑
 
今回の方法を使えば、こういう事態からは解放されると思うので、うれしいです^^



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