よくみると、花が終わっている房もあります。
少しかたいけど、食べられなくはない。(笑)
ふり洗いもいいのですが、つけおきしています。
強制的にふり洗うより、細かな部分まで砂ぼこりがとれる気がして。
薄く粉をまぶしてから、うす衣をつけて揚げます。
揚げるときのコツは、葉を広げること。
そして
油に入れたら、少しの間、さわらないこと。
パリッとあがりますよ。
シソの穂の他に、ナスと舞茸を揚げました。
花の期間は以外と短いので、急いで楽しみましょう。
まぶす粉と衣の粉は同じでいいのですが、衣の作り方がいろいろあるので、簡単な天ぷら粉を使いました。
薄衣の濃度は、トロトロ~さらさらの間。水が粉の2倍から3倍なのは、使いやすい濃度にしてもらうため。慣れないと、さらさらの衣は使いにくいなと思いました。お好みの濃度を見つけてください。
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