家族のアートギャラリー^^
我が家はオープンなファミリークローゼットの壁がギャラリーコーナーです。
通路兼用のクローゼットなので、家族が毎日服を選ぶ場所=毎日自然と目に入る場所
そんな風に考えて、クローゼットの一面が小さなギャラリースペースになっています。
玄関からお部屋に入るまでの廊下や階段スペース、寝室、子供部屋の壁面1か所など
ここはギャラリーエリアと決めてしまうと、具体的にどんな風に飾っていきたいか想像しやすくなります。
クローゼットエリアの中でも、エリアを分けて飾るものを決めています。
ちょうど、パイプスペースで壁が出ているところがあったので、
ココは子供の作品。
私のお気に入りを飾ってます。
特に気に入った作品用に息子と娘専用で、IKEAのフレームを2つ用意しています。
子供の力作がまた出てくれば中の絵を交換します。
フレームに入れていない作品は簡単に画鋲でとめているだけです。
子供のアートスペースの隣にある防災とゴミ収集の案内を貼っているガラスのパネル
10年ほど前にIKEAで購入して取り付けたモノですが、こちらもマスキングテープであっという間にアートスペースに変わります。
特にこうじゃなきゃいけないと決めているわけではないので、
こんな風に仮のフレームがあると、その中をかえるだけなので簡単です。
こちらはマリメッコのファブリックを板に貼って、裏側をタッカーでとめた手作りファブリックパネル
通常はこのままですが、ここもアートフレームに代用可。
今年の夏は、家にいる時間が長かったので、オンラインで色鉛筆イラストのレッスンを受講しました。オンラインは家で学べるので便利ですが、なんせいつも一人。
一緒に学ぶ生徒もそばにはいません。
そこで、モチベーションをあげるために、講座で習って描いた絵はファブリックパネルをアートフレームに見立てて貼ることにしました。
描く度にファブリックパネルに絵が埋まっていくことが、自分のモチベーションをあげてくれました。
レッスン受講途中で、家族の夏の思い出を一枚の絵にして、それもこちらに一緒に飾ってます。
子供達に大好評だったものをまとめて絵にしたので、絵を見ると
「楽しかったね!!」と喜んでくれます。
いっぱい色鉛筆で描いた(練習した)夏^^♪
気に入った作品は、フレームに入れてみようかな?
家族のアートを飾る場所に仮のアートフレームがあると、こんな風に迷わずペタペタマスキングテープで貼ったりできるので、とても便利です。
楽に!簡単に!作品が飾れる場所を一つ(壁)を決めると、そこにどんな風に飾りたいか考えるようになりました。
その際、仮のアートフレーム(壁に幅のあるマスキングテープで枠をつくってもいいですよね!)
があると、その中での構成を考えるだけなのでとっても楽で、まとまりがでます。
本当の額に入るものは選ばれた絵!ときめると、特別感もでますよ。
作品を飾る時のご参考になればうれしいです
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