豆腐干というと、豆腐を干したもの、とイメージすると思いますが、
豆腐に圧力をかけて、水分を抜き、軽く乾燥させたものを豆腐干と呼ぶようです。
中国では前菜から、炒め物などの主菜まで定番食材として幅広く活用され、
日本でもアジア料理店でよく見かけます。
低糖質、高たんぱく、グルテンフリー。
コレステロールや中性脂肪を下げる働きがある。
というのが、この豆腐干に惹かれた理由です。
(とても優秀~!)
この豆腐干は、海外産の物で冷凍された状態で送られてきます。
使う前に解凍して、茹でてから料理に使用します。
(写真は解凍して、茹でる前の状態です)
豆腐の味は特にしません。
小麦粉を原料とする麺の食感とは違い、独特な食感です。
自己主張は強くはないので、どんなお料理にも合います。
加熱しても、歯ごたえはそのままなので、サラダのように和える、焼きそばのように炒める、スープや鍋物に入れて煮る、ことができます。
使い方はほぼ、小麦粉の麺と一緒な感じです。
(和洋中、エスニック、どんな味付けでも受け止めてくれます)
こちらは、株式会社 優食さんのもので、
500gの塊で冷凍されているものとは違い、100gずつに分かれているので使いやすく、長い、短い、平たいバージョンがあるので用途によって使い分けが出来るので便利です。
(1人1食で、だいたい100g使用することが多い)
台湾産(最初に載せたパッケージのもの)よりも、麺がしっかりしている感じがしました。
どんなお料理にも使えます。
って言われても、まずはどんな風に使うのが正解なのかが知りたい、という方は、優食さんがHPにレシピを載せてくれているので見てみて下さい。
価格は、
台湾産のものが、500g×3袋→3000円(税込)。
(送料込みの値段で、送料なしの場合は1pac618円くらいで売られています。)
優食さんのものは、100g×12袋→3800円(税込・送料込)
どちらもネット注文でクール便の送料も含まれた値段なので、少しお高いと感じると思います。
ただ、今のところ取り扱いのあるスーパーがないので仕方ないかな……と。
(業務スーパーで取り扱ってくれないかな~と常々思っています)
まず、一番最初にどんな食べ方をしようかな……と考えた結果、写真のたれに和えて食べました。
茹でて(約5分)、水を切り、流水でもみ洗いをして、手でギューっと押さえて水気をしっかり切ります。
(多少手荒くても大丈夫)
(ギューっとしっかり水気を切らないと、とても水っぽくなります)
適量のたれと和えて、ゆで卵やネギを乗せて出来上がり。
どう言ったらいいのか、
麺の食感は独特です。
豆腐干を食べ続けて、久しぶりに小麦粉を使った麺を食べたら、ツルツル食感と喉越しに、あぁ~この感じ久しぶりだ~!となりました。
(これ参考になるかな?)
個人的には、豆腐干の食感は好きです。
が、毎日だと飽きちゃうかも……。
ダイエットや、体の調子を整えたい時にはとてもいいと思います。
飽きちゃうかも……ですが、飽きないように、あの手この手を考えながら作るのが楽しくて、飽きずに食べています。
次回は、その、あの手この手を書きたいなと…思っています。
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