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低糖質・高タンパクでヘルシーな豆腐干てどんなの?

低糖質・高タンパクでヘルシーな豆腐干てどんなの?
投稿日: 2020年9月8日 更新日: 2020年9月18日
閲覧数: 15,786
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築45年の平屋をリフォームして住んでいます。 毎日の暮らしを美味しく...
豆腐干(トウフカン)・豆腐干絲(トウフカンス)と呼ばれる食材。
文字通り豆腐を使ったものですが、何それ?と思う方が多いと思います。
実際私も、中華料理屋さんでたまに豆腐干を使ったお料理を食べた事もありましたが、自分でこの食材を使って料理をしてみようと思ったことはありませんでした。

ですが、ダイエットにいいんじゃないか……との情報を得てから興味を持ち始めました。

豆腐干てどんなもの?
から、
こんな食べ方をしています。
というのをご紹介したいと思います。

<豆腐干とは>

<豆腐干とは>

豆腐干というと、豆腐を干したもの、とイメージすると思いますが、
豆腐に圧力をかけて、水分を抜き、軽く乾燥させたものを豆腐干と呼ぶようです。

中国では前菜から、炒め物などの主菜まで定番食材として幅広く活用され、
日本でもアジア料理店でよく見かけます。

低糖質、高たんぱく、グルテンフリー。
コレステロールや中性脂肪を下げる働きがある。
というのが、この豆腐干に惹かれた理由です。
(とても優秀~!)

この豆腐干は、海外産の物で冷凍された状態で送られてきます。

使う前に解凍して、茹でてから料理に使用します。
(写真は解凍して、茹でる前の状態です)

豆腐の味は特にしません。
小麦粉を原料とする麺の食感とは違い、独特な食感です。
自己主張は強くはないので、どんなお料理にも合います。

加熱しても、歯ごたえはそのままなので、サラダのように和える、焼きそばのように炒める、スープや鍋物に入れて煮る、ことができます。
使い方はほぼ、小麦粉の麺と一緒な感じです。

(和洋中、エスニック、どんな味付けでも受け止めてくれます)

こちらは、株式会社 優食さんのもので、
500gの塊で冷凍されているものとは違い、100gずつに分かれているので使いやすく、長い、短い、平たいバージョンがあるので用途によって使い分けが出来るので便利です。
(1人1食で、だいたい100g使用することが多い)

台湾産(最初に載せたパッケージのもの)よりも、麺がしっかりしている感じがしました。

どんなお料理にも使えます。
って言われても、まずはどんな風に使うのが正解なのかが知りたい、という方は、優食さんがHPにレシピを載せてくれているので見てみて下さい。

価格は、

台湾産のものが、500g×3袋→3000円(税込)。
(送料込みの値段で、送料なしの場合は1pac618円くらいで売られています。)

優食さんのものは、100g×12袋→3800円(税込・送料込)

どちらもネット注文でクール便の送料も含まれた値段なので、少しお高いと感じると思います。
ただ、今のところ取り扱いのあるスーパーがないので仕方ないかな……と。
(業務スーパーで取り扱ってくれないかな~と常々思っています)

<まずは……>

<まずは……>

まず、一番最初にどんな食べ方をしようかな……と考えた結果、写真のたれに和えて食べました。

茹でて(約5分)、水を切り、流水でもみ洗いをして、手でギューっと押さえて水気をしっかり切ります。
(多少手荒くても大丈夫)
(ギューっとしっかり水気を切らないと、とても水っぽくなります)

適量のたれと和えて、ゆで卵やネギを乗せて出来上がり。

どう言ったらいいのか、
麺の食感は独特です。
豆腐干を食べ続けて、久しぶりに小麦粉を使った麺を食べたら、ツルツル食感と喉越しに、あぁ~この感じ久しぶりだ~!となりました。
(これ参考になるかな?)

コツ・ポイント

個人的には、豆腐干の食感は好きです。
が、毎日だと飽きちゃうかも……。
ダイエットや、体の調子を整えたい時にはとてもいいと思います。


飽きちゃうかも……ですが、飽きないように、あの手この手を考えながら作るのが楽しくて、飽きずに食べています。
次回は、その、あの手この手を書きたいなと…思っています。



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