代わりに洗い物の時だけ大判の布巾をひいてその上に洗い物を置くようにしたのです。
すると、意外と問題なく洗った食器を仮置きすることが出来ました。
また、水切りカゴだと洗ったらそのまま食器を放置してしまうのに対して、布巾の場合だとそのまますぐに食器を拭いて食器棚に戻す習慣ができました。
布巾はそのまま洗ってしまうので繰り返し使うことが出来ます。
実際に水切りカゴを撤去してみたら、キッチンの調理スペースが2倍近く広くなりました！
なんにも置かないキッチンは本当に使い勝手が良く、掃除もラクになりました。
もし、いきなり水切りカゴを捨てるのは心配だなぁと思う人は、1度シンクの下にでもしまって水切りカゴがない生活をしてみるといいと思います。
試してみることで自分にとって水切りカゴが必要か不要かがわかるようになりますよ。
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