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パリパリチキンを作るコツは?ガツンと押さえる!

パリパリチキンを作るコツは?ガツンと押さえる!
投稿日: 2020年8月12日 更新日: 2020年8月15日
閲覧数: 1,369
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ブロガー、フリーランスライター。 シンガポール在住時は現地ライター...
新鮮でおいしそうな鶏の皮つきもも肉が手に入ったら、我が家では必ず作るのが「パリパリチキン」です。
鶏肉に塩をして焼く、と言うシンプルなお料理ですが、パリパリにするはちょっとしたコツがあります。

材料 (2人分)

  • 鶏モモ肉(皮つき) :1枚
  • お塩(出来れば自然塩) :小さじ3くらい

鶏肉は重しをして低温で焼く

鶏肉は重しをして低温で焼く

鶏肉に塩をまぶしてよくもみ込みます。
ビニール袋に入れて30分以上冷蔵庫で置いておきます。

フライパンにチキンを皮を下に置き、アルミホイルでカバーして、上に重しを置きます。
私は今回、ストウブのココット・ゴハンに中にご飯が入っている状態のお鍋を置きました。
ちょうど良い重さでした。

火をつけますが、中火の弱火で調理します。
ぱちぱちと音がして来てから、8分~10分調理します。

皮に良い色目が付いたらひっくり返す

皮に良い色目が付いたらひっくり返す

鶏の油もかなり出て来て、美味しそうな色目に焼けて来たらひっくり返して裏面を焼きます。
皮はパリパリの状態です。

ご飯と野菜を添えてワンプレートディナー

ご飯と野菜を添えてワンプレートディナー

ストウブお鍋で鮭の炊き込みご飯を作り、そのお鍋を重しにしたので別に洗いものを増やす事もなく終了。

コツ・ポイント

鶏の皮は強火でいきなり調理すると縮んでしまうので、低温で調理した方が良いと言う事です。
重しはスキレットなど面積が広い方が安定するので、スキレットの上にお鍋なども良いと思います。
油が重しに飛ばないように、アルミホイルはなるべく大き目に敷いて下さい。
(油が付いたお鍋を洗うのは大変なので)
お塩をもみ込んで数時間後に調理すると塩分が染み込んで美味しいので、プレ作り置きとして、夜用意いsて朝お弁当用や、朝用意して晩御飯に焼くだけ、と便利に使えます。



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