【緑黄色野菜の代表でアンチエイジング】にんじんピーナッツナムル

【緑黄色野菜の代表でアンチエイジング】にんじんピーナッツナムル
投稿日: 2020年8月3日 更新日: 2020年8月3日
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8歳と0歳の女の子のママ☆ 旬の食材を使い、栄養と効能・効果を交えなが...
緑黄色野菜の代表といえば「人参(にんじん)」
常に常備している方も多いはず!
我が家にも常に常備している野菜の1つです!

今日はそんな「人参」を使って、あと一品欲しい時にオススメの炒めレシピのご紹介♪

☆人蔘/人参(にんじん)の栄養と効能☆
天然色素成分の一種であるβ-カロテンを多く含んでおり、必要に応じて体内でビタミンAに変化し、ノドや鼻の粘膜を丈夫にして免疫力を高める効果や血圧を低下させてくれるので、風邪予防や高血圧予防などに効果があります。

β-カロテンは脂溶性ビタミンで、油によく溶け出るので、油を使った調理法がオススメですよ♪

天然のサングラスと呼ばれるルテインがあり、紫外線やスマホなどから発生するブルーライトなどの有害な光から目をガードしてくれる働きがあり、目のケアに効果的です。

香り成分のクマリンは、血液とリンパ液の循環を改善する働きがあるので、血行不良や貧血をやわらげてくれ、冷え性やむくみの解消に効果があります。

体内の余分なナトリウム(塩分)を排出してくれるカリウムがあるので、むくみの改善効果や高血圧予防に役立ちます。

材料 (にんじん 1本分)

  • にんじん :1本
  • サラダ油 :大さじ1/2
  • ピーナッツ(無塩・素焼き) :約25g
  • ☆めんつゆ(2倍希釈) :大さじ1
  • ☆みりん :大さじ1
  • ☆ごま油 :大さじ1/2

①にんじんはせん切りにし、ピーナッツは砕く

①にんじんはせん切りにし、ピーナッツは砕く

にんじんはせん切りに切り、ピーナッツは薄皮をむいてビニール袋に入れ、麺棒などでたたく。

②にんじんを炒める

②にんじんを炒める

フライパンに油を入れて熱し、にんじんを入れて炒める。《中火〜弱火》

③ピーナッツと☆を入れて炒めたら完成!

③ピーナッツと☆を入れて炒めたら完成!

ピーナッツと☆を入れて、水分がなくなるまで炒めれば完成‼︎《弱火》

コツ・ポイント

*ピーナッツをたたく大きさはお好みで!たたかなくてもOK!

*にんじんとピーナッツを一緒に食べることで、抗酸化作用効果や老化防止効果に役立ちます。


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