【鰻×ピーマンで土用の丑の日】うなぎとピーマンのうざく(酢和え)☆夏バテ撃退!

【鰻×ピーマンで土用の丑の日】うなぎとピーマンのうざく(酢和え)☆夏バテ撃退!
投稿日: 2020年7月20日 更新日: 2020年7月20日
閲覧数: 657
6 この人たちがステキしました
ステキをしている人
author
8歳と0歳の女の子のママ☆ 旬の食材を使い、栄養と効能・効果を交えなが...
7月21日は『土用の丑の日』
日本古来のスタミナ食材「鰻(うなぎ)」を食べて、夏バテ撃退をしませんか?

今日は、うなぎとピーマンを使った「酢和え」レシピのご紹介♪

☆鰻(うなぎ)の栄養と効能☆
ウイルスから身体を守ってくれるビタミンAが豊富に含まれており、粘膜や視覚の働きを正常に保ってくれるので、風邪を予防してくれます。

コレステロールを下げてくれる働きを持っているEPA(エイコサペンタエン酸)・DHA(ドコサヘキサエン酸)が含まれていて、血管中のコレステロール値を下げて血流を良くしてくれる効果が。脳梗塞や心筋梗塞の予防効果が期待できます!

また、鰻に含まれるビタミンB1には、疲労物質の生成を抑え、疲れにくい身体へと変えてくれる働きがあるので、夏バテを撃退してくれるんです♡

実はビタミンB1は、糖質をエネルギーに変換してくれるため、ダイエット効果も期待できます。

さらに、成長の促進を促してくれるビタミンB2、老化を防ぐビタミンE、美肌効果のあるコラーゲンも豊富に含まれているので、アンチエイジング効果に役立ちます。

材料 (2人分)

  • うなぎのかば焼き :1/2尾
  • ピーマン :2個
  • サラダ油 :大さじ1/2
  • :大さじ1
  • ☆うなぎのタレ(市販) :大さじ1
  • ☆酢 :大さじ1
  • ☆さとう :大さじ1
  • ☆粉山椒 :適量

①うなぎとピーマンを切り、☆を合わせる

①うなぎとピーマンを切り、☆を合わせる

うなぎはタレを水道水できれいに洗い流し、約2cm幅のひと口大に切り、ピーマンは縦半分に切ってタネを取り除き、繊維を断ち切るように横で細切りに切り、☆は混ぜ合わせる。

②ピーマンを炒める

②ピーマンを炒める

フライパンに油を入れて熱し、ピーマンを入れて炒める。《中火〜弱火》

③うなぎを入れて蒸し焼きにする

③うなぎを入れて蒸し焼きにする

ピーマンが少ししんなりしたら、うなぎと酒を入れフタをして約2分蒸し焼きにする。《中火〜弱火》

④③と☆を絡ませれば完成!

④③と☆を絡ませれば完成!

③を☆に入れ、絡めるように優しく混ぜ合わせれば完成‼︎

コツ・ポイント

*うなぎについているタレを一度洗い流し、酒をかけて加熱することで、ふわふわな食感になります。

*☆に③を絡める時、熱いまま和えてOK!→食べるのは、冷めてからがオススメです‼︎

*うなぎとピーマンを一緒に食べることで、血行促進効果が期待できます。

*うなぎと山椒を一緒に食べることで、うなぎの脂肪の酸化を抑制し、消化促進効果に役立ちます。



SNSでシェア
詳しく見る


関連するキーワード