今日は入れて煮込むだけの煮込みレシピのご紹介!
とうもろこしの甘味を逃さずに加熱する方法もら一緒にご紹介します。
☆とうもろこしの栄養と効能☆
アミノ酸の一種のアスパラギン酸が豊富にあり、疲労物質の乳酸を素早く燃焼させてミネラルを効率よく体内に循環させるので、だるさの解消や疲労回復効果、代謝を高めて免疫力アップに役立ちます。
水溶性ビタミンであるビタミンB1が、エネルギーを作り出す働きと神経を正常に機能するのに役立ち、疲れを回復してくれるので、疲労回復効果が期待できます。
皮膚の血液循環をよくしてくれるビタミンEが含まれているので、シミや肌荒れを予防し、アンチエイジング効果や冷え性の改善にも♬
エネルギー源ともなる炭水化物(糖質)が豊富に含まれています。
GI値*がやや低いので、主食として置き換えることでダイエットの手助けにも!
カロリー→100gで98.9kcal(ゆで)
GI値→70
GI値*…血糖値の上昇率を表す指標のこと。GI値が低い食品は、血糖値の急激な上昇を防いで、糖質をエネルギーとして体に取り込むための負担を抑えてくれます。
材料
(手羽先 8~10本分)
-
手羽先
:8~10本
-
塩・胡椒
:各少々
-
サラダ油
:大さじ1
-
玉ねぎ
:1/2玉
-
にんにく
:1片
-
とうもろこし
:1本
-
☆ビール
:200ml
-
☆めんつゆ(2倍希釈)
:大さじ3
-
☆カレー粉
:小さじ1
-
バター(有塩or無塩)
:10g
とうもろこしは、皮付きのまま耐熱皿にのせて600Wで4分加熱し、根元ギリギリで切り落としてからヒゲの部分を持って皮とヒゲを取り除く。
➁とうもろこしと玉ねぎ・にんにくを切る。
①のとうもろこしを6〜7等分に切り、玉ねぎとにんにくはみじん切りに切る。
③手羽先はフォークで刺す。
手羽先は骨に沿って、フォークで数カ所刺して塩・胡椒をふる。
④手羽先を焼く
フライパンに油を入れて熱し、手羽先の皮面から焼き目がつくまで焼く。《中火〜弱火》
⑤玉ねぎとにんにくをしんなりするまで炒める。
手羽先をひっくり返して端に寄せ、玉ねぎとにんにくを入れてしんなりするまで炒める。《中火〜弱火》
⑥とうもろこしと☆を入れて煮込む。
とうもろこしと☆を入れ、沸騰してからフタをして約10分煮込む。《中火〜弱火》
⑦バターを入れて完成!
バターを入れ、全体に絡まるように混ぜれば完成‼︎《中火〜弱火》
コツ・ポイント
*とうもろこしは、皮付きでラップをせずに加熱してください。→根元をギリギリで切り落とし、切ってない部分を持つことで、皮とヒゲがスルッと取れます。⇒熱いのでヤケド注意‼︎
そのまま食べる場合は、皮とヒゲを取り除いた後に塩を振ってください。
*フォークで手羽先を刺すことで、味を染み込みやすくし、火を通りやすくします。
*ビールを入れて煮詰めるので、アルコールは飛びますが、お子様や妊婦さんは十分お気をつけください。
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます