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【旬食材で作り置きレシピ】イワシつみれのカレー揚げ☆風邪予防に!

【旬食材で作り置きレシピ】イワシつみれのカレー揚げ☆風邪予防に!
投稿日: 2020年6月13日 更新日: 2020年6月13日
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8歳と0歳の女の子のママ☆ 旬の食材を使い、栄養と効能・効果を交えなが...
今日は今が旬の「鰯(いわし)」を使った、作り置きレシピ!

魚が苦手な方にも食べやすいように、しっかりとつみれ状にして、カレー粉で味つけました☆
お弁当の一品にしても◎

☆鰯(イワシ)の栄養と効能☆
悪玉コレステロールや中性脂肪の数値を低下させて、動脈硬化を予防する効果のあるDHA(ドコサヘキサエン酸)とEPA(エイコサペンタエン酸)が豊富に含まれています。

DHAやEPAには、インスリンを増やすホルモンを生成する働きもあるので、糖尿病予防が期待できます。

イワシペプチドが、血圧を上げようとする酵素の働きを抑制してくれる効果があるので、高血圧予防・改善に期待できます。この効果は、加熱することで約2倍にアップされます。衣をつけて油で調理するとほぼ100%摂取することが可能!

ビタミンB群やコエンザイムQ10が豊富に含まれていて、ビタミンB群によって新陳代謝を促進するので、肌の乾燥やニキビなどを防ぐ効果が期待できます。

コエンザイムQ10は、しわの深さや長さを目立たなくする効果があり肌の角質層から蒸発する水分量が減少し、肌荒れや乾燥肌の改善の効果が期待できます。

材料 (約8~10個分)

  • イワシ :4尾
  • 小ねぎ :1/3束
  • 塩・胡椒 :各少々
  • カレー粉 :小さじ1
  • マヨネーズ :大さじ1
  • サラダ油 :大さじ3

①イワシは手開きにして包丁でよくたたき、小ねぎは小口切りに切る。

①イワシは手開きにして包丁でよくたたき、小ねぎは小口切りに切る。

中骨は頭の方からとるときれいにとれます。

イワシは頭を切り落とした後、手開きにして、中骨を頭側からとり、包丁で細かく切った後に骨を細かくするようにたたき、ねぎは小口切りに切る。

➁材料をよく混ぜわせる。

➁材料をよく混ぜわせる。

ボウルに、①のイワシと小ねぎ・塩・胡椒・マヨネーズ・カレー粉を入れてよく混ぜ合わせる。

③スプーンで油に入れ、揚げ焼きにすれば完成!

③スプーンで油に入れ、揚げ焼きにすれば完成!

スプーンで救って、熱した油の中に入れ、全体を揚げ焼きにすれば完成‼︎《中火〜弱火》

コツ・ポイント

*イワシは、手開きすると簡単ですよ!→よく包丁でたたいてください。

*油に入れるときは、スプーン2つ使うとやりやすいです!

*イワシとねぎを一緒に食べることで、風邪予防効果やコレステロール低下効果・血栓予防効果が期待できます。


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