あじさいと 半紙もしくは 和紙などの白い紙
水引を用意します。
あじさいは枝を少し長めに切り葉っぱを取ります。
願いことを書いた半紙をくくりつけます。
花束のようにくるんだら
水引で結びます。
「うち」と「そと」の境界線である玄関や
窓際などに逆さに吊るしておきます。
大きさを変えたり 色違いで並べてもかわいいですね。
下から見上げるあじさいも 乙なものです~
もう一つは ガク(装飾花)を摘んで 水を張った器に活けます。
あじさいはたくさんの小花が集まっているように見えますが
中心部にある小さなつぼみのような部分が「真花」と呼ばれる花だそうです。
今まで花びらだと思っていた部分は ガクが発達したもので
「装飾花」と呼ばれているそうです。
そんな装飾花を摘んで 水を張った器に浮かばせてます。
葉っぱも添えると 小さなあじさいのようです。
小物入れを使いましたが 小鉢やグラスでもかわいいですね。
もちろん普通に花瓶に刺すのも 鉢植えもかわいいと思います。
でも花がいっぱいあるあじさいならではの ふんわり包んだり
摘んで水に浮かばせたり 色々アレンジしても楽しいと思います。
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