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100均材料で木工ブロックアート時計を作る。

100均材料で木工ブロックアート時計を作る。
投稿日: 2020年5月23日 更新日: 2020年5月23日
閲覧数: 703
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定年退職後の老化防止とボケ防止にと100円ショップで購入した材料を使っ...
セリアで見つけた「ひのき角材」を使って木工ブロックアート風の時計を作って見ました。
よく使っていた桐材と違い、綺麗な表面で香りもよく、見ているだけで癒されます。
材料代は300円と少々でした。

材料 (1台分)

  • ひのき角材(12P入り) :2袋
  • ラバーウッドコースター角 :1枚
  • 時計組立キット :1セット
  • 木工用ボンド :1本

材料準備。

材料準備。

本体製作用にひのき角材(少12個入り)を2袋準備します。

固定枠組立。

固定枠組立。

時計を納める為の固定枠を4枚の角材で組立ます。

角材1枠目貼り付け開始。

角材1枠目貼り付け開始。

角材の厚み分(10mm)ずらして、角材を貼り付けていきます。

2枠~4枚枠目貼り付け。

2枠~4枚枠目貼り付け。

同じ手順で、2枠、3枠目を貼り付けます。、最後の4枠目は額縁になるように角材を周囲に貼り付けました。

フック加工。

フック加工。

壁に掛けられるように、角材を1枚上部に貼り付けます。

時計固定プレート準備。

時計固定プレート準備。

時計を固定するプレートとして、ラバーウッドコースター角を準備します。

穴加工。

穴加工。

時計の芯を通す為にコースターの中心にドリルで穴を開けます。

時刻のマーク。

時刻のマーク。

時計キットに付属している文字盤用型紙で時刻部分のマークをします。

時計固定プレート取付け。

時計固定プレート取付け。

時計固定用のプレートを本体に取付けます。

時計組立キット準備。

時計組立キット準備。

時計組立キットのパーツを確認します。
特に先端に取付ける丸パーツは小さいので無くさないよう注意が必要です。

時計本体加工。

時計本体加工。

時計本体のフック部分が本体に当たる為、ノコギリにてカットします。

時計取付け。

時計取付け。

時計本体を固定プレートに固定します。

針の取付け。

針の取付け。

針を時針~分針~丸パーツの順番に専用の工具で取付けます。

時刻マーク。

時刻マーク。

黒色の厚紙をポンチで打ち抜いて時刻部分に貼り付けます。

完成。

完成。

これで、完成です。
100均材料を使ったわりには、見た目のいい時計が作れました。

コツ・ポイント

使用する角材を数種類の水性ニスなどで仕上げれば、また違ったデザインになると思います。
ひのきの香りを楽しむのであれば、素地のままがよさそうです。


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