本体製作用にひのき角材(少12個入り)を2袋準備します。
時計を納める為の固定枠を4枚の角材で組立ます。
角材の厚み分(10mm)ずらして、角材を貼り付けていきます。
同じ手順で、2枠、3枠目を貼り付けます。、最後の4枠目は額縁になるように角材を周囲に貼り付けました。
壁に掛けられるように、角材を1枚上部に貼り付けます。
時計を固定するプレートとして、ラバーウッドコースター角を準備します。
時計の芯を通す為にコースターの中心にドリルで穴を開けます。
時計キットに付属している文字盤用型紙で時刻部分のマークをします。
時計固定用のプレートを本体に取付けます。
時計組立キットのパーツを確認します。
特に先端に取付ける丸パーツは小さいので無くさないよう注意が必要です。
時計本体のフック部分が本体に当たる為、ノコギリにてカットします。
時計本体を固定プレートに固定します。
針を時針~分針~丸パーツの順番に専用の工具で取付けます。
黒色の厚紙をポンチで打ち抜いて時刻部分に貼り付けます。
これで、完成です。
100均材料を使ったわりには、見た目のいい時計が作れました。
使用する角材を数種類の水性ニスなどで仕上げれば、また違ったデザインになると思います。
ひのきの香りを楽しむのであれば、素地のままがよさそうです。
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