本体にはインテリア木製窓を使用しますが、これに合わせて木製コレクションケースのサイズがピッタリなのでこれをベースに使用します。
蓋の部分は不要なので、取り外します。
蓋はあとで使用するので保管しておきます。
2個の蝶盤は他に使えるので、保管しておきます。
蝶盤のネジ穴は見た目が良くないので、爪楊枝を埋めて塞ぎます。
照明器具が使用出来るように、中央に穴を開けます。
本体製作用にインテリア木製窓を4個準備します。
木製窓に爪楊枝を貼り付けて爪楊枝アート風の照明スタンドを作る為、爪楊枝を簡単に貼り付けられるように茶色厚紙で爪楊枝受けを窓の桟に貼り付けます。
各窓枠に爪楊枝を順番に貼り付けていきます。
爪楊枝の長さを間隔決め用の5mmと36mm(窓枠開口部長さ)にカットしながら、気長に貼り付けていきます。
1枚目の爪楊枝貼り付け完了です。
この要領で残り3枚を貼り付けます。
4枚全て爪楊枝の貼り付けが、完了しました。
各2枚毎に枠の表、裏面の爪楊枝の貼り付け状況です。
本体枠を固定する為の角材を準備します。
本体枠の長さに合わせて、4本加工します。
各バーツを水性ニス(けやき)で塗装します。
4枚の枠に角材を木工ボンドで固定します。
枠の組立完了です。
先に取り外したコレクションケースの蓋を天板として取付けます。
本体をベースにセットする為のガイドを角材で取付けました。
これで、組立が完了しました。
リモコンで簡単にオンオフや調光などが出来ます。
本体へのセット状況です。
照明本体をのせるだけです。
結構明るいので部屋の間接照明などに使えそうです。
電池式なので、災害時の非常灯にも使えそうです。
USBタイプの電球型ライトですが、別途100V変換アダプターを購入すれば、コンセントからでも使えます。
フック部分は使わないので取り外します。
本体の穴に差し込んで使用します。
結構明るいので部屋の間接照明などに使えそうです。
電池式でやわらかなオレンジ色の灯りです。
使用済のペーパー芯を本体の穴に合わせて加工して、穴に差し込みます。
下からケーブルライトを差し込んで、上の部分に固定します。
オレンジ色の淡い光で、枕もとの常夜灯などにピッタリです。
電池式ですので、どこでも使用出来ます。
爪楊枝をカットする際は、長さのばらつきを極力少なくすることが、綺麗に仕上げるコツです。
100均でも色々な照明器具が売っており、使用用途に合わせアレンジが出来ます。
今回は爪楊枝を使いアジアン風に仕上げましたが、和紙などを使った行灯タイプにも使えそうです。
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