目盛り板用に厚紙をサークルカッターで直径12cmにカットします。
中央部に時計の芯に合わせて、ポンチで直径6mmの穴を開けます。
ガムテープの芯を目盛り材となる角材の寸法に合わせて、26mmに切断します。
各パーツを黒色の水性ペイントで塗装します。
ガムテープの芯は表面が離型紙で塗料がはじける為、厚手のコピー紙を貼り付けてから塗装しました。
中古の時計から本体と針のパーツを取り出します。
本体が黒色なので、針は違いがわかるように白色に塗り替えました。
以前に100均で購入した時計作成キットに付属していた文字盤用型紙で文字位置をマークします。(両面とも)
裏面にガムテープの芯で作ったカバーを取り付けます。
目盛り板用に厚紙(黒)を4mm程の幅にカットします。(12本)
目盛り材を文字盤に貼り付けます。
これで、文字盤が完成しました。
角材で作った目盛り材(大)を裏面に取り付けます。(12本)
目盛り材(大)の取り付け完了です。
あとは、時計本体と針を取り付ければ完成です。
時計本体を取り付けます。
固定用ナットが無いので、100均で買っておいた強力タイプの両面デープで固定します。
針を時針~分針~秒針の準に取り付けて完成です。
最後に、壁掛用のフックを12時の部分に取り付けて完了です。
また、12時、3時、6時、9時の時刻には余っていた白いピンを付けました。
塗装は刷毛塗りだと色むらが出やすいので出来ればスプレータイプが良いと思われますが、この場合塗装が飛び散らないように注意が必要です。
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