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【100均材料】オリジナルの時計を作る(そのー3)

【100均材料】オリジナルの時計を作る(そのー3)
投稿日: 2020年5月2日 更新日: 2020年5月2日
閲覧数: 951
4 この人たちがステキしました
ステキをしている人
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定年退職後の老化防止とボケ防止にと100円ショップで購入した材料を使っ...
100均材料でオリジナルの掛時計を作って見ました。
よく利用しているマックで見かけた掛時計のデザインが気にいったので真似して作って見ました。
また、時計本体はリサイクルショップで見つけた中古品を最利用しました。

材料 (1台分)

  • 中古時計本体 :1セット
  • 厚紙(厚さ2~3mm) :少量
  • ガムテープの芯 :1個
  • ひのき角材(小12P-セリア) :1袋
  • 水性ペイント(黒) :1個
  • ポンチ(6mm用) :1本
  • 厚紙(黒) :少量

厚紙の切り抜き。

厚紙の切り抜き。

目盛り板用に厚紙をサークルカッターで直径12cmにカットします。

中央に穴加工。

中央に穴加工。

中央部に時計の芯に合わせて、ポンチで直径6mmの穴を開けます。

ガムテープ芯の加工。

ガムテープ芯の加工。

ガムテープの芯を目盛り材となる角材の寸法に合わせて、26mmに切断します。

黒色塗装仕上げ。

黒色塗装仕上げ。

各パーツを黒色の水性ペイントで塗装します。
ガムテープの芯は表面が離型紙で塗料がはじける為、厚手のコピー紙を貼り付けてから塗装しました。

時計パーツの準備。

時計パーツの準備。

中古の時計から本体と針のパーツを取り出します。
本体が黒色なので、針は違いがわかるように白色に塗り替えました。

文字盤目盛マーク。

文字盤目盛マーク。

以前に100均で購入した時計作成キットに付属していた文字盤用型紙で文字位置をマークします。(両面とも)

時計カバー取り付け。

時計カバー取り付け。

裏面にガムテープの芯で作ったカバーを取り付けます。

目盛り材加工。

目盛り材加工。

目盛り板用に厚紙(黒)を4mm程の幅にカットします。(12本)

目盛り材貼り付け。

目盛り材貼り付け。

目盛り材を文字盤に貼り付けます。

文字盤完成。

文字盤完成。

これで、文字盤が完成しました。

目盛り材(大)取り付け。

目盛り材(大)取り付け。

角材で作った目盛り材(大)を裏面に取り付けます。(12本)

取り付け完了。

取り付け完了。

目盛り材(大)の取り付け完了です。
あとは、時計本体と針を取り付ければ完成です。

時計本体取り付け。

時計本体取り付け。

時計本体を取り付けます。
固定用ナットが無いので、100均で買っておいた強力タイプの両面デープで固定します。

針の取り付け。

針の取り付け。

針を時針~分針~秒針の準に取り付けて完成です。

壁掛用のフック取り付け。

壁掛用のフック取り付け。

最後に、壁掛用のフックを12時の部分に取り付けて完了です。
また、12時、3時、6時、9時の時刻には余っていた白いピンを付けました。

コツ・ポイント

塗装は刷毛塗りだと色むらが出やすいので出来ればスプレータイプが良いと思われますが、この場合塗装が飛び散らないように注意が必要です。



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