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【100均材料】木工ブロックアートで柴犬を作る。

【100均材料】木工ブロックアートで柴犬を作る。
投稿日: 2020年4月30日 更新日: 2020年4月30日
閲覧数: 1,437
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定年退職後の老化防止とボケ防止にと100円ショップで購入した材料を使っ...
ダイソーで見つけたプチブロックの柴犬をベースにして、12mm角の木工ブロックで作って見ました。
愛犬家のプレゼントにぴったりです。他にも色々なプチブロックが売っておりますので、お子さまと作ってみてはどうでしょうか。

材料 (1匹分)

  • プチブロック(柴犬) :1個
  • 版画用板(100mm×147mm×厚さ7mm) :1枚
  • 木製角材(45cm×12mm×12mm) :9本
  • 水性ニス(乳白色、けやきカット :各少量
  • 工作用ペイント(赤、黒) :各少量
  • 千枚通し :1本
  • サンドペーパー :少量

材料準備。

材料準備。

使う材料を準備します。

柴犬の組み立て。

柴犬の組み立て。

作成のベースとするプチブロックの柴犬を組み立てます。

角材のペーパー掛け。

角材のペーパー掛け。

セリアで購入した木製角材ですが、表面が粗いので、サンドペーパーで仕上げます。

加工準備。

加工準備。

1本ごとにカットすると手間がかかるので、3本を紙テープにて固定してカットします。

角材のカット。

角材のカット。

ノコギリを使って12mmの長さにカットします。

ノコギリが無い場合。

ノコギリが無い場合。

ノコギリが無い場合は、ネットで写真のような加工済みのブロックでも使用出来ますが、結構割高です。

ブロックの仕上げ。

ブロックの仕上げ。

カットした部分をサンドペーパーで仕上げます。

塗装仕上げ。

塗装仕上げ。

各ブロックを水性ニスにて仕上げます。
ブロックを手に持って塗ると汚れるので、千枚通しにさして塗ります。

乾燥。

乾燥。

塗料が乾くまで網にのせて乾燥させます。

組み立て開始。

組み立て開始。

組み立て説明書を見ながら、組み立てを始めます。
最初は足の位置がわからないので、胴体部分から始めます。

胴体部分の一部完成。

胴体部分の一部完成。

胴体部分の一部完成です。

胴体部分のパーツ半分完成。

胴体部分のパーツ半分完成。

胴体部分の約半分のパーツが完成しました。

張り合わせ。

張り合わせ。

各パーツを張り合わせて、胴体部分の約半分が完成です。

本体部分7割完成。

本体部分7割完成。

本体部分が約7割完成しました。
あとは、頭部分としっぽ部分を作れば完成です。

本体部分9割完成。

本体部分9割完成。

しっぽ部分も貼り付け完了し、あとは、頭の頭部
部分を仕上げて完成予定です。

完成。

完成。

完成しました。
ブロックの長さにばらつきが出てしまい、ブロック間にスキマが出来てしまいましたが、なんとか柴犬らしく作れました。

コツ・ポイント

今回は角棒をノコギリでカットしたものを使用しましたが、長さにばらつきがあった為、ブロックの間にスキマが出てしまいました。
市販の加工済みのブロックを使えば仕上がりの良いものが出来ると思います。



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