1枚のみでは厚さが足りなく時計を挟み込めないので、各3枚準備します。
2mm程度ね厚紙があれば、このままで使用出来ます。
スティックのりなどで、3枚ごとに貼り付けます。
これで、合計5mmとなる予定です。
(厚さが3mm以下だと時計が挟み込めないので)
サークルカッターで、3cm、5cm、9.5cmにカットします。
ポンチを作って、中央に直径
9mmの穴を開けます。
時計をカバーするのに、紙テープの使用後の芯を準備します。
表面が汚いので、写真用紙を15mmにカットしたのを貼り付けます。
時計の引っ掛け部分が芯に当たるので、現物をあてがい、
切り欠いておきます。
赤及び黒の水性ペンキを準備します。
また、時刻表示用の爪楊枝を13本準備
します。
各パーツを赤及び黒色に塗装します。
文字盤の裏面に時計カバーをボンドで取り付けます。
文字板の部分に付属の文字盤用型紙で
時刻マークを付けます。
中央部分に赤プレート(小)をボンドで
取り付けます。
赤色に塗った爪楊枝を50mmの長さにカットします。
赤色に塗った爪楊枝を各時刻の部分にボンドで取り付けます。
12時部分は爪楊枝を2本取り付けます。
赤プレート(中)でカバーします。
時計キットのバーツを確認します。
付属の工具で時計本体を取り付けます。
裏面の状況。
12時の方向と時計本体のフックの部分が合うように注意します。
付属の工具で時針~分針~丸パーツの準に取り付けます。
壁に掛けて完成です。
手作り時計キットは文字盤厚みの対応サイズが3.1~8mmとなっているので、注意が必要です。
また、時計キットは針が白、黒の2タイプがあるのでお好みの色で作れます。
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