ログハウスのベースとするカフェトレーに貼り付けてあるラベルを剥がします。
ドライヤーで温めながら剥がすと綺麗に剥がせます。
ベースの見栄えをよくする為、水性ニスにて仕上げます。
ベースの各コーナーに脚用の角ブロックをボンドて取り付けます。
ログハウスの基礎になる部分を9mmの角材で作ります。
両端を45度にカットして突き合わせれば見映えがいいですが、90度の突き合わせだだと簡単に出来ます。
白の水性ペイントで仕上げます。
ベース部分に取り付けで、基礎部分の完成です。
ログハウスの本体とする丸太をペーパーストローで作りますが、木材の雰囲気を出す為に水性ニス(けやき)で塗装します。
なお、塗装済のペーパーストローは100均で購入したピン状の鳥カラスよけネットに差して乾燥させました。
簡単な完成予想図を書いて、順番に丸太代りのペーパーストローを組み立てることにします。
縦材と横材のカット長さの見本を作ります。
カット見本でカットした丸太を1段目から順に取り付けます。
縦材はテラス部分、横材は入り口部分は開けておきます。
縦材と横材の交差部分は本来は切りかいて取り付けますが、手間がわかるので省略しました。
コーナーマドラーを使って床を張ります。
床材の張り付けの完了状態です。
3段目以降を取り付けます。
壁面がずれないように、角材などで垂直度を確認しながら取り付けます。
この段から、窓部分の開口部分を開けて取り付けます。
これで、各開口部分の取り付けは完了です。
8段目以降は開口部分はありません。
ロフト部分の床を張るための丸太を取り付けます。
10段目を取り付け後、ロフトの床材を木製コーヒーマドラーで張り付けます。
ロフト部分の床の張り付けが完了しました。
竹ひごなどで階段を作ります。
ロフトに階段を取り付けます。
各開口部分を木製コーヒーマドラーで仕上げます。
各窓部分やテラス、玄関階段
を爪楊枝などを使って仕上げます。
丸太の両端を仕上げる為、厚紙をポンチで6mmに打ち抜き準備します。
ポンチで打ち抜いた丸いパーツを丸太の両端に貼り付けて見映えをよくします。
あとは、屋根部分を作れば完成です。
屋根の壁面を作る為、形状に合わせた型紙を作ります。
屋根の壁面の取り付けが完了しました。
屋根を作る為の下地材を厚紙で作ります。
屋根材として木製ネームプレートを利用し、束ねて所定の長さに加工します。
屋根材を下から順に交互に張り付けます。
屋根材の張り付けが完了し、完成しました。
屋根は取り外し式なので、ミニチュアの置物を飾ったり豆電球などで照明タイプにすることも出来ます。
本体の丸太はペーパーストローを使用しましたが、木製の丸棒や角材などを使用すれば、さらに実際のログハウス風に出来ると思います。
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