大皿提供、やめてみて気づいたこと

大皿提供、やめてみて気づいたこと
投稿日: 2020年4月23日 更新日: 2022年4月20日
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香村薫さんのLINE片づけのスタッフとめです。 「モノも家事も減らして...
今までは大皿で食卓に出すことについて、何にも思っていませんでした。
それぞれ好きな量を食べられるし、考えず置けばいいし「楽じゃん」と思っていました。

少しでも感染リスクを減らせるならばと
3月ごろから家でも個別提供を開始しました。

すると、結構メリットを感じていますのでご紹介したいと思います。

結果、食器洗いは楽になっている

結果、食器洗いは楽になっている

前から「お味噌汁とご飯が一緒に食べられるお皿があったらいいのにな」
と思っていたのですが、ねこまんまはあまり好きではない私、
結局仕切りのあるお皿+お椀で使用しています。

今まで、このメニューであれば、
①唐揚げとポテトの大皿
②サラダ
③おひたし
④~⑦ごはん茶碗
⑧~⑪お味噌汁お椀
⑫~⑮取り皿

となっていたのですが、
若干無理やりではありますが
①~④ 仕切り皿
⑤~⑧ お椀

で済んだんです!

洗う量、抑えられてる!!

意外と万能な仕切り皿。

意外と万能な仕切り皿。

我が家では、ひとり1皿3つに仕切られているお皿を持っています。

これが、便利!
ご飯もお茶碗で食べたいという人だけお茶椀に。

ネットなどで検索すると、もっと細かく仕切られているものも売っていますが
今度は私におかずを増やさねばというプレッシャーが降りかかると思っています・・・(笑)

足りないときは取り分け用のスプーンがあればいいじゃない~

足りないときは取り分け用のスプーンがあればいいじゃない~

お皿に乗らないとき、大人しか食べないメニューなどは、
スプーンやトング、お箸を置いて提供しています。

そもそも、自分の前に大きな仕切り皿があるので
取り皿の機能も併用。

なんとなく洗い物を増やすな的な雰囲気が広がっています!

コツ・ポイント

1人ずつの提供に変えたことで、今まであまり考えていなかった
「1人あたりどのくらい食べるのか?」というのを数値で確認するようになりました。

唐揚げは、5歳の息子は4つだったなー
など、ぼんやりでも覚えておくだけで、
これから食材を買う時に「足るを知る」という観点からも
買いすぎを控えられ、結果倹約にもつながるのかなと思っています。

おそらく、これからも個別のお皿を続けていくと思います!



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