こちらは、本家!ミナペルホネンの「パッチワークデニム」です。
東京都現代美術館のミナペルホネンの「つづく展」で展示されていました。(写真OKでした)
はぎれ使いがステキ!
(でもオーダーすると、パッチワークだけで5万円前後とお高い〜)
数年前に手に入れたミナペルホネンのヴィンテージデニム。
けっこうなダメージでしたので、もうこの際思い切って好きな様にリメイクしちゃおうと。
自己流に、同じくミナペルホネンのはぎれを少しずつ縫い付け、縫い足し育ててきました。笑
なかなか雰囲気のある1本になり気に入っています。
①ダメージの激しいところは、裏に別の不要なデニム地を当て縫い付けます。
②そしてその表に好きなはぎれを縫い付けます。
手縫いで縫える場合は、ちくちく丁寧に縫い付けると、雰囲気が出ると思います。
(実際のミナペルホネンのお直しパッチワークデニムも手縫いのステッチが可愛いんです)
●糸は、デニム地用などの太い糸で。色もこだわると出来栄えが違ってくると思います。
●はぎれが薄い場合(ミナペルホネンの布地は刺繍などが施された繊細な生地が多い)は、一旦デニム地のはぎれに縫い付けてから、補修したいデニムにパッチワークするとしっかりして安心です。
(↑写真のお花刺繍のはぎれは、一旦デニムはぎれに縫い付けた物です)
はぎれを当てないで補修したい箇所は、裏にデニムはぎれ地を当てミシンでジグザグダメージを埋める様に細かく縫いました。
私のようなド素人補修でも、色のあった糸を使うと自然に見えます。
大好きなミナペルホネン三昧(笑)の遊びの1枚の完成です。
(さすがにもう縫い足さないかな。笑)
無地のシャツや、セーターと合わせて着ると意外になかなか好評で嬉しいです。
後ろ♪
こちらもミナペルホネンのハギレを使ったリメイクアイデアです。
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