学校でいう「国語」「算数」の教科イメージで、我が家の場合は、主人と相談して7つのカテゴリーを立てました。図工は、積み木も含め手を動かすもの全般としています。
カードの体裁は手書きでも何でもよいと思います。紙もノートでも何でもよいのですが、1枚ものなら画用紙など少し厚みがあるものの方が長持ちします。私の場合は家にちょうどB5の情報カードとケースがあったので、パワーポイントで原稿を作り、印刷したものを貼りつけました。余談ですが最近のパワーポイントはデザインを自動提案してくれるんですね!そのデザイン集から背景は選びました。
ざっくりとした時間割を立てており、その時間になったらケースに入れて「次は〇〇の時間だよ」と声をかけて渡します。渡すと、子どもは私にそのケースを差し出し、「おねがいします」と言ってくれる時もあります。笑
内容はいつもの過ごし方とそんなに変わりません。子どもはカードを受け取ってから集中が続くのは、10分のこともあるし、40分のこともあるし、その時々によって違いますが、それでよしとしています。恥ずかしながら親の方が先に飽きてやめてしまうこともあります。笑。
ただ、親も今はこの時間だからと、そのカテゴリーに沿って遊ばせてあげようとするので、気持ちにメリハリが出ます。普段見ているしまじろうなどの知育系DVDも、日本語の時間だから、英語の時間だから、として見せてあげると、これまで「あぁ、また見せてしまってる」と感じていた罪悪感も薄れ、捉え方も変わるものです^^;
決められた時間が終わったら、シールを貼っていくのもいいと思います。
まだまだこれから家で過ごす時間が続きますね、できるだけ負担が少なく無理のないよう過ごしたいですね
みんなで終息に向けて力を合わせてがんばりましょう!どなたかのご参考になれば幸いです^^
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