ヨーグルトはよく、「お腹にいい」「腸にいい」とは聞いてましたし、そのようなイメージが私の中にもありましたが、「便通改善」とはっきり表記できるものはなかったそうで、ビヒダスヨーグルトが今回はじめてその表記を許された機能性表示食品、ということをお聞きし、ちょっと意外に思っていました。
スーパーに行ってヨーグルト売り場でパッケージを改めて見てみると、「便通改善」とはっきり書いてあるものは確かになかったのです。 驚きました。そのような中で逆に初めて明確に表記されているヨーグルトを食べるなんて! 期待せずにいられません。楽しみ・・・期待が高まりました。
ヨーグルト、いつ食べるのが効果的??
と少し迷っていましたが、続けることを考えて、特別に構えることなくやはり取り入れやすいタイミングにしてみました。
私の場合ヨーグルトを食べるとしたらいつも朝食なので、朝食ビヒダスヨーグルトも朝食の中でいただきました。
寒い時期はヨーグルトの出番が少なくなる我が家。考えてみたら試した期間の時期は朝食にヨーグルトは久しぶりだったかもしれません。
ヨーグルトが1品増えると、やっぱり朝食もより華やぐし、栄養バランスもより整うような気がします。
普段ヨーグルトはプレーンの大きいものを買い、自分で食べる分を入れています。欲張って多めに入れてしまって食べ過ぎた、みんなが取った後で残りがちょっとしかないぞ・・・などといろいろありますが、カップのものは多すぎず、少なすぎずちょうど良いサイズ。
食後に食べても、間食として食べてもよいサイズでしたよ。
便通改善の効果が期待されると言われていても、やっぱり気になるのは味。
自分が好きな味でないと、続かないですよね。
ヨーグルトは程よい甘さで、3日間飽きることはありませんでした。私としては、思いの外酸味が少なかったのが印象的でした。
一般的にプレーンヨーグルトは酸味があるので、私は夏にはよく食べますが、逆にどうしても冬は酸っぱいものを避けがちになります。
ヨーグルトが腸に良いとは頭でわかっていても、寒くなるにつれて酸っぱいものを欲しなくなり、むしろ食べたくないな・・・と思う気持ちが勝ってしまいます。家でのヨーグルト消費量もぐんと減ってしまいます。
しかしビヒダスヨーグルトはキュッとした酸味がなく食べやすい!これなら冬でも続けて食べられる♪と思いました。
始める前は飽きないようにアレンジした方が良いかな?とも思ったのですが、1日目に食べてみて、砂糖、はちみつはもちろん、フルーツなど入れなくても十分においしいな、と思いました。アレンジせずにこのまま食べたいと思う味のヨーグルトでした。
カップタイプのプレーンヨーグルト、私の中ではカチッ(プルッ?)としていて、すくうとすくった跡が残るヨーグルトのイメージでした。
そのイメージですくってみると、あれ?ヨーグルトは、とろり、さらりとしてとてもなめらか。
もし朝食はあまり食べられない・・という方がいらっしゃったとしても、これは食べやすい舌触りだと思いますよ。
さて、試して体はどうだったか。
朝食時に食べることを3日間続けてみたところ、普段と違うことが起きました!
3日間のうち、朝食後にすぐ便通のあった日もあり、なかった日もありました。
これは、普段もあること。
いつもなら朝食後に便通がなかった場合、また翌朝〜!と次の日まで待たないと・・・で、翌日は結構苦しいな、と感じる状態でした。
今回試している期間に朝食後に出なかった日があり、やはりか。。。私の腸は頑固なところがあるのかな、と少々残念に思っていました。しかし、朝食後になくても、なんと午後に・・・!!ということがありました!
この私が午後に、なんてことがあるんだ!と驚きでした。
もちろん翌日の苦しさもなく、気持ちも軽かったです。
出すのは大切!とわかっていて、意識はしていても、出ないとそれはそれで慣れてしまっていることがあります。
でも今回、ヨーグルトを食べてみて、腸が順調に機能していると、気分もスッキリするんだなと改めて実感しました。
とはいえ、やっぱりおいしくないものは続けられないのが本音です。
ほどよい甘さと少ない酸味で、おいしく続けられて、体が整うと嬉しくなりますね。
自分の体で試すことができてよかったです。
モニターをさせていただき、ありがとうございました!
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