子供も喜ぶ手作り育成おもちゃ!クリスマスの紐通しツリーの作り方

子供も喜ぶ手作り育成おもちゃ!クリスマスの紐通しツリーの作り方
投稿日: 2014年11月6日 更新日: 2017年3月6日
閲覧数: 11,028
23 この人たちがステキしました
ステキをしている人
author
14歳女の子と12歳男の子のママです。出産前は美容師。ときどきヘアメイ...
遊べるクリスマスツリーを作ってみました。
くるみボタンを使って作ったので、3歳の息子には少し難しいかな。5歳の娘にはいいかんじ。

くるみボタンで作っている飾りを発泡スチロールや厚紙で作り、大きい穴にすれば、紐が通しやすくなるので3歳でも大丈夫かな。
(うちには、ボーネルンドの紐通し玩具があるので、息子はそっちで(^ν^)

材料

材料

• ダンボール(発泡スチロール)
• フェルト
• コルク
• くるみボタン
• 毛糸(ひも)

作り方①

作り方①

ダンボールにコルク、フェルトを貼り付けます。
コルクで周りを囲み、ダンボールを強化しました。(写真左の方は、まだコルクを貼っていないです。)コルクで囲まないと、少しヘナヘナしやすいです。
今は簡単に手に入る(100均など)発泡スチロールで作ると、囲まなくてもいいのかな。

②

穴を開けます。
ボンドでフェルトを付けて直ぐは、ずれ易いので、少し乾かしてからがオススメです。
キリで開けて、そのあと、コーム、鉛筆で穴を広げます。
私はコームがやり易かったです。穴に刺したら、クルクル回して広げました。

③

紐作り。
穴に紐が通し易いように、先に針金(硬いもの)を入れます。
針金の長さは、ツリーの厚みよりも少し長めにします。
短いと通しにくいです。長すぎると、くるみボタンに通しにくくなるので、確認しながら進めます。
先はボンドでも固めたり、マスキングテープを巻いたり強化しましたが、その硬さでは弱かったので、針金がベストかな。靴紐のイメージで先を硬く。

④

③の紐、反対側は穴に通らないモノを付けます。
私は、ここにも大きさ違いのくるみボタンを付けました。

完成

完成

裏は

裏は

靴ひも練習

靴ひも練習

こんなのも作ってみました。
見てお分かりと思いますが、クリスマスの長靴リメイクです。
軽すぎるので、抑えてあげないとできませんが、ひも結びの練習にいいかな〜。

クリスマスの飾りにも(^ν^)

コツ・ポイント

子どもが使うので、丈夫に作ってあげることが大事なのかな。
穴を大きくしてあげると、子どもはやりやすいです。



SNSでシェア
詳しく見る