玄米はソースにも!フライパン一つでメカジキのソテー

玄米はソースにも!フライパン一つでメカジキのソテー
投稿日: 2020年3月5日 更新日: 2020年3月5日
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20年間のイタリア生活で料理を学びディプロマを取得。 日本に帰国して...
メカジキのソテー。
ソースは、ケッパーとレモンの酸味、玄米とアンチョビで作ります。
ソースに玄米?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが
イタリアをはじめヨーロッパでは、お米などは主食というより
野菜感覚で料理することがあります~
大きめのフライパンで、付け合わせの野菜とともに調理していきます。

玄米の粒々感と 酸味のきいたソースが 淡白なメカジキのおいしさを
引き立て、独特のうまみを引き出します。





材料 (2人)

  • メカジキ :2切れ
  • アスパラガス :2本
  • 舞茸 :50g
  • 薄力粉 :少々
  • 塩・コショウ :少々
  • オリーブオイル :小さじ2
  • アンチョビ :1切
  • ケッパー :10g
  • 玄米 :35g
  • レモン汁 :大さじ2
  • バター :30g
  • 白ワイン :大さじ2
  • レモン :2切れ
  • ピンクペッパー :少々

アスパラは縦に半分に切ってさっと茹で 玄米は15分ぐらい下茹でしておき
メカジキは 塩・コショウして薄力粉をふっておく


フライパンにオリーブオイルを入れ メカジキ アスパラ マイタケを入れ両面を色よく焼く

メカジキと野菜を取り出し バター ケッパー アンチョビ 茹でた玄米
白ワインを加えよくかき混ぜ 仕上げにレモン汁を加えソースを作る

器にメカジキとアスパラ マイタケを盛りつけ ソースをかけ レモンを添える

コツ・ポイント

プチプチした玄米の食感がおいしいお魚料理です。
フライパン一つでごちそう感たっぷりの一品ができあがります。



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