★ドリンクonドーナツ:1個分★
※今回は再利用のカップ以外はDAISOさんにて購入の商品を使用
***材料***
●両面テープ:超強力アクリルフォーム(上写真)
●クリアカップ:1個
●ファスナー:1本(今回は約35㎝の品物使用)
●ままごとドーナツ:1個(今回は仕上がり直径が約10㎝の作品使用)
●フェルト又は合皮:1枚(直径8㎝の円形分)
***道具***
●ハサミ
●穴あけパンチ又は目打ち
★フラペチーノタイプ:1個分★
※こちらも今回は再利用のクリアカップ以外はDAISOさんにて購入の商品を使用
***材料***
●両面テープ:強力 布用両面テープ(上写真)
●クリアカップ(ドームのフタ付きタイプ):1個
●ポリエステル毛糸
●アイロンビーズ※お好みで少量
●手芸用接着剤
●フェルト又は合皮:1枚(直径4㎝の円形分)
***道具***
●ハサミ
●穴あけパンチ又は目打ち
ではでは、3パターンなリメイクカップがそれぞれ出来上がる様子をご一緒にお楽んでみましょう^^
フタ付きのクリアカップを活用。
※プレゼントの際は、100円ショップ(写真はDAISOさんの商品)などで購入したカップをラッピングパッケージとして活用するのも可愛いですょ^^
カラフルなキャンディーやチョコレートを入れてから、
フタをしてチャームポイントにペーパーストローを添えて^^
お菓子のパッケージとして活用しながら写真を撮って楽しんでみたり^^
お次は、ちょっぴり手を加えてポーチ風にリメイク♪
組み合わせているものは・・・
お遊び向けに自身でレシピを制作し親子で親しんできたおままごとドーナツたち^^
※ パターン1でご紹介した毛糸のドーナツでも可です♪
制作してから数年経った今も部屋の一角にコーナーを作ってディスプレイしているのでその中から何個かピックアップして、
ポーチのフタになってもらいました^^
※ ドーナツの仕上がり寸法が、今回のクリアカップの上部とちょうどフィットしていたので活用してみようかなぁという思いが今回の制作につながりました。
以下工程説明で使用している品物は上写真は購入したクリアカップ(375ml)や、Starbucks coffeeさんのトールサイズのカップを活用。
ファスナーの長さ分ほど両面テープ(超強力アクリルフォームタイプ使用)を取り出して半分にカット。
ファスナーの両端に貼り留めます。
片側のテープの剥離紙を徐々に剥がしながらカップの縁に貼り留めていきます。
一周してファスナー端同士が3㎝重なった箇所で、余分な長さがでたらカットします。
ドーナツの内側にカットした円形の布(フェルトや合皮等)を両面テープで貼り留めます。
※中に入れる品物が、ドーナツの空洞から抜け落ちないようにするため。
※この際に貼り付けは内布の縁に両面テープを付着。
※中心にはパンチ穴あけ又は目打ちで、ストローが入る程度の穴をあける。
表側から見るとこのような感じに。
ファスナーを写真のように開き、
徐々にファスナーをドーナツの外周に貼りあわせていき、
貼りあわせながらファスナーも徐々に閉じ、
やさしく撫でつけながらしっかりと定着させます。
※使用しているうちに、カップ本体側のファスナーが両面テープから剥がれやすい場合があったら手芸用接着剤で補足補強を。
ファスナーの端にはリボンなどに両面テープを貼り固定したら完成です。
ファスナーを開けるとこのようなフタとなり、
中に小物やボールペンなどの文房具、包装されたお菓子やコーヒースティック等いろいろ入れながら、
収納を楽しんだり、
みんなで眺めながらなんとなくほっこりしてみたり^^
フワッフワッなホイップクリームを・・・
ホワホワなポリエステル毛糸に見立てながらクルクルッと巻いてみました^^
ドーム型のフタに手を加えます^^
先程のステップ2の際にドーナツの裏側に当て布をする同様な工程をこなし、
両面テープ(強力布用使用)を8〜10箇所ぐらい上写真のように貼ります。
ドームの下側から段々と順々にくるくる巻き貼ります、
このような感じに天辺まで。
※中心の穴は避けながら。
お好みでチョコスプレーに見立てたアイロンビーズを接着剤で少量取り付けてもチャームポイントになりますょ♪
フタをしっかり閉めたらフラペチーノ風な小物入れの出来上がり^^
手前はトールサイズ、奥はグランデサイズ、ドーム状のフタを開けるとこのような感じに♪
ティータイムに楽しむスティックコーヒーパックやティーパックを入れておいたり、
紙コップなども数個入れて置けるので、
ササっとクリアカップから取り出してティータイムセッティングしながら、リアルドーナツ&ドリンクの傍らに置きながらテーブルにも華添えてみたり^^
美味しくお店で飲んだその後は・・・空きカップの再利用も愉しんでみるのもいかがでしょうか♪
★ストローは挿したり取り出したりが手軽に出来るので、その時々の状況に合わせて調整してみてくださいね♪
★今回のレシピではそれぞれのデザインの特徴や取付ける場所の段差等を見極めながら、よりフィットする両面テープを自分なりに使い分けてみました。
なので2種類の両面テープを記させていただいております。
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