4歳がヘアアレンジを迷わずオーダーできるヘアアクセサリの収納工夫

4歳がヘアアレンジを迷わずオーダーできるヘアアクセサリの収納工夫
投稿日: 2020年2月21日 更新日: 2020年10月28日
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ライフオーガナイザー松林奈萌子(中学生男子と7才女子の母)。「あなた...
「エルサみたいに、みつあみしてほしいの」
「今日はアナみたいに、ふたつね」とオーダーしてくる娘。

忙しい朝に的確なオーダーは大変ありがたい。


ですが以前は、結んでいる最中に、
「やっぱり、こっちつけて」
「(ふたつで結んでと言った後に)一つがいいー!」
などと言われて、忙しい朝さらにバタバタとやりとりをしていました。


4歳のヘアアレンジオーダーが劇的に変化したのは
一つの可愛いボックスの導入でした。

「わぁ♡すてき〜!」

「わぁ♡すてき〜!」

4歳のお誕生日プレゼントは何がいい?と聞かれて
私が両親にリクエストして贈ってもらったのは、
淡いピンクのジュエリーボックスでした。

ラッピング袋を開けた瞬間
娘も「わぁ♡すてき〜!」と口を両手で押さえて感嘆の一声。


乙女心を見事に鷲掴みにした可愛いボックスの導入により、
4歳のヘアアレンジに関わる行動も変化していったのです。

ヘアアクセサリを宝物扱い

ヘアアクセサリを宝物扱い

母(娘の祖母)が自分のジュエリーで使い方を教えると、
自宅に帰ってから、
ヘアアクセサリやおもちゃのジュエリーを
入れはじめた娘。


ヘアアクセサリが”宝物”として扱われるようになりました。
すると「出して戻して」もスムーズに。

また持っている量と種類が把握できるようになったことで、
娘の思考整理もできたようで
「今日はこれをつけてほしいからこの髪型」と
忙しい朝のオーダーが的確になりました。

置き場所はおもちゃとは別

置き場所はおもちゃとは別

ボックス自体の置き場所は
おもちゃと混合しないように、
キッチンカウンターの端に鎮座させました。

こうすることでヘアアクセサリは、
”おもちゃ”ではなく”宝物”という意識が継続できているように思います。

コツ・ポイント

プチプラで買えるヘアアクセサリを
一つ一つを大切に扱い、量と種類を把握させることで
子どもの思考も整理されます。

ヘアアレンジオーダーがきっと的確になりますよ♡


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