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🎎お雛様寿司🎎〈押し寿司〉

🎎お雛様寿司🎎〈押し寿司〉
投稿日: 2020年2月23日 更新日: 2020年11月25日
閲覧数: 2,160
7 この人たちがステキしました
ステキをしている人
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インテリアの業界に永年お世話になっています。料理とお菓子作りも大好...
子供の頃に両親に買ったもらった雛人形を毎年飾っています。
感謝の気持ちが込み上げる幸せなひとときです。

小さな女の子がいなくても、こんなに大切な思い出があるから、雛祭りのお寿司作ってみたいな・・
そんな気持ちで作ってみました。

女子会ランチに(昔の女の子を!)招いてもいいし・・
男ばかりの家庭でも(昔、女の子だった!)自分のために祝ってもらうのもいいよね👌

材料 (押し寿司の型1台分)

  • ~・寿司酢の材料・~ :作りやすい分量
  • 米酢 :1カップ
  • 砂糖 :大さじ6
  • :小さじ4
  • 柚子の表皮 :少々
  • ~・酢飯の材料(桃色)・~
  • :1合
  • 桜ごはんの素 :1/2袋
  • ご飯を炊く水 :いつもの分量
  • 炊きたての桜ごはん :130~150g
  • 寿司酢 :大さじ1
  • ~・酢飯の材料(緑)・~
  • 炊きたてのご飯 :130~150g
  • 菜の花のおひたし(みじん切り) :適量
  • 寿司酢 :大さじ1
  • ~・酢飯の材料(白)・~
  • 炊きたてのご飯 :130~150g
  • 生姜の酢漬け(ガリ)あれば・・ :少々
  • 寿司酢 :大さじ1
  • ~・具材・~ :作りやすい分量
  • 金糸玉子 :1個
  • サラダ海老 :100g
  • 紅梅花ふ :5~6枚
  • レンコンの甘酢漬け :1個分
  • スナップエンドウ :4~5本
  • 大葉 :5枚
  • 梅干し(大きめのもの) :1個

具材を作ります。

具材を作ります。

菜の花は茹でておひたしに。

出汁に薄口醤油、みりん、塩を入れ煮立たせ(お澄ましより少し濃いめ)茹でた菜の花を入れ冷まします。

※鍋底が浸かる位の大きめのボウルに水をはり、鍋ごと浸けて早く冷ますと緑の色が保てます。

具材を作ります。

具材を作ります。

金糸玉子を作ります。

卵黄3個分、卵白2個分、砂糖大さじ1、塩、ひとつまみ。
薄焼き玉子を作り巻いて細く切ります。

※卵黄を1個分多くして鮮やかな黄色に仕上げます。

レンコンは薄切りにして軽く茹で寿司酢に浸けます。
飾り切りにしても綺麗です。

スナップエンドウは茹でて冷水にとり筋を取ります。
豆を取り出し、サヤは斜め切りにします。

サラダ海老は腹の方に切れ目を入れ開きます。

寿司酢に浸けておきます。

大葉は洗っておきます。

梅干しは果肉をみじん切りにします。
※鮮やかな赤の紫蘇漬の梅干しがおすすめです。

ガリと菜の花のおひたしはみじん切りにします。

※ガリはお寿司を買った時に付いてくるものが残っていたので使用。
冷蔵庫にあれば使って下さいね。

紅梅花ふは、菜の花のおひたしのつゆでもどします。

軽く押さえて水けを切っておきます。

これ使いました。

テンション上がるアイテムです。(^-^)v

酢飯を作ります。

酢飯を作ります。

桃色の酢飯

桜ごはんの素で炊いたもの。
寿司酢を加えてうちわで扇いで冷まします。

これ使いました。

桃色の調味料(液)が付いています。二合分なので半量にして炊飯。
桜の塩漬けも入っています。塩漬けはお花見🌸の季節まで取っておくことにしました。(^-^)v

酢飯(緑)→寿司酢と、みじん切りにした菜の花のおひたしを混ぜました。

酢飯(白)→寿司酢とガリを混ぜました。

少し多めにお茶碗1杯分(200g)で準備。
※1台分の分量です!

型に詰めていきます。

型に詰めていきます。

型にラップをしいて・・

緑の酢飯から・・。
ふんわり均等に詰めます。

大葉を敷いて・・

白の酢飯を隙間なく詰めます。

端の方だけ梅肉をのせます。

桃色の酢飯をふんわりと盛ります。

上から均等に押します。

残った酢飯

残った酢飯

残った酢飯は50~70gでした。
各200gを準備していたので、必要な酢飯は各150gで足りることになります。 (1本分です。)

具を盛り付けます。

具を盛り付けます。

切り分ける場所を考えて(レンコンなど硬いものは小さくしたりレイアウトを変えたり)盛り付けます。

ラップで包み形を作ります。

盛り付けて完成です(^-^)v

盛り付けて完成です(^-^)v

型から抜きラップを外して盛り付けます。

底板はそのまま使っています。

コツ・ポイント

先に詰める酢飯(緑)はやや少なめで良いと思います。

具材に梅干しを使用しています。
他の具材があっさりした味なのでほんのり梅味がアクセントになりました。
椎茸の含め煮など味の濃いものを使用する場合は梅干しはないほうが良いかもしれません。

押し寿司は彩りと味のマリアージュですね!

日本の伝統食のお寿司を、お祝い行事意外でも色々試してみたくなりました!
具材の盛り付けは一番楽しい工程ですo(^o^)o





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