・リース
写真左が21cm、右が18cmのリースです。
大きさの違う2つを並べて飾ってもかわいいですよね♪
・造花
リースに飾る造花は色がピンク、黄緑、白(または黄色)の花を選ぶと雛まつりっぽくなります。
写真左上から時計回りに
・か〜るいかみねんど
・フワキラボール
・京千代紙
・リボン
今回はピンクと赤のリボンを使いました。
・板目表紙(厚紙)
こちらはしっかりした厚紙なので、細かいパーツを作るのにも適しています。
男雛と女雛を作るために紙粘土で写真のような形を作り、固まるまで乾燥させます。
京千代紙の小花柄(ピンクとブルー)をそれぞれ細長い形にカットします。
そしてそれを先ほどの粘土に衣装のように巻き付け、木工用ボンドで接着します。
余った裾部分は切ります。
水彩絵の具の黒で髪を塗り、目なども描きます。
顔のパーツはネームペンや筆ペンの方が描きやすいかもしれません。
最後に頭にかぶっている冠(かんむり)と釵子(さいし)を厚紙で作り、ボンドでつけて完成です♪
男雛のかぶる冠は水彩絵の具で黒に、女雛のかぶる釵子は黄色に色を塗りました。
その他、粘土と絵の具で作ったボールのような飾りや…
厚紙でお雛様の顔や、粘土で梅の花も作ってみました♪
小物を作ったら、それらを飾るリースの方に取りかかります。
21cmのリースにリボンを巻きました。
最後は裏でギュッと結びます。
造花は写真のように茎や葉をハサミで切ります
造花のタイプによっては、花の部分を引っ張ると綺麗に抜ける場合もありますよ♪
造花や葉をリースの隙間に挟み込みます。
うまく固定されない箇所は、接着剤(木工用ボンドも可)を使いました!
造花でカットした茎の部分をリースの輪の中に挟みます。
この茎は中に針金が入っているので、曲げたりしてうまく調節しながらリースの間にさしました。
この茎部分の上に雛人形をのせようと思います。
雛人形の底に、横一直線にカッターかハサミで切り込みを入れます。
切り込みに接着剤かボンドを塗り、茎を挟み込むように固定させます。
接着剤が乾き、人形がしっかりくっついたら完成です♪
同じように18cmの方のリースにもピンクのリボンを巻き、カラフルボールを接着剤でくっつけました。
その他、造花や粘土で作った小物もつけていきます。
子供部屋にも飾れそうな華やかなリースの完成です♡
いかがでしたか?
雛まつリースは面倒な作業も無く楽しく作れるので、小さなお子さんでも参加できそう!
壁はもちろん、お部屋のドアにも飾れるのでぜひ作ってみてくださいね♪
今回の商品は…
・リース 21cm 税込110円
・リース 18cm 税込110円
・ミニパステルマム 4p 税込110円
・レインベルベットローズ 税込110円
・ローズワイヤーステム×3 税込110円
・か〜るいかみねんど 税込110円
・フワキラボール 税込110円
・京千代紙 税込110円
・サテンリボン(長さ約2m) 税込110円
・グラデオーガンジーリボン(長さ約2m) 税込110円
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