お知らせ

お知らせがあるとここに表示されます

コメント

コメントがあるとここに表示されます

編集部からの連絡

編集部からの連絡があるとここに表示されます

雪の日も撮影を楽しみたい!雪の日の撮影テクニック①

雪の日も撮影を楽しみたい!雪の日の撮影テクニック①
投稿日: 2020年2月13日 更新日: 2020年2月13日
閲覧数: 435
5 この人たちがステキしました
ステキをしている人
author
フォトブック・アルバム作成サービスの『Photoback(フォトバック)』公式...
今年は暖冬といわれ、雪不足がニュースになるほどですが、日によってはかなり寒い日も増え、お天気によっては雪が降る日が出てきますね。

雪の多い北海道や日本海側にお住まいの方は、雪なんて当たり前かもしれませんが、南の地方出身の私は、雪が降るとわくわくして写真を撮りに行きたくなってしまいます。

でも雪の日の撮影は、なかなか大変…。今回は、そんな雪の日の撮影の対処法や撮影テクニックをご紹介します!

テクニック①まずは雪の日の光を知って露出補正をしましょう!

テクニック①まずは雪の日の光を知って露出補正をしましょう!

雪の日の撮影でよくある失敗が、実際よりも暗く写ってしまうという現象。みなさまも暗過ぎて失敗した…という経験をしたことがありませんか?

一眼レフの場合、オート設定のままで撮影すると、白い雪が光を反射するため、カメラが明るい状態だと判断してしまいます。つまり、実際の光よりも暗く露出を設定してしまうという現象が起きることがあるのです。

これが雪の日の撮影で暗くなってしまう原因の1つ。そんなときは、露出補正を思い切って+1.5〜2程度補正して撮影するのがおすすめです。雪の白さが演出できるはずですよ。

さらに、ホワイトバランスまで設定できるとよりよい撮影が可能に。設定は「晴天モード」がおすすめです。青白く映りがちな雪も真っ白な印象に写ります。

コツ・ポイント

◎白飛びにご注意
----------------------
露出補正をやり過ぎてしまうと、白飛びして折角の雪の質感が飛んでしまい、ただの白い空間になってしまいます。白飛びを防ぐなら、露出補正を段階0.5段階区切りで複数撮影しておくこと。複数撮影すれば、ベストな光がみつかります。


SNSでシェア
詳しく見る