輪あみ細編み6目から始めます。編み始めが 上段の餅になります。
1段目→6目 二段目→12目 三段目→18目 四段目→18目
五段目→12目(上段下段の境目になります)
編み始めの糸を処理。綿を詰めながら
六段目→24目 七段目→30目 八段目→30目 九段目→24目
十段目→18目 十一段目→12目 編み終わりの糸を処理。
底を編む(安定感を持たせる為底は別に編みます)
輪あみ細編み6目から 12目へ増やし編み終わりの糸で 本体と縫い合わせる。
こちらも小さく。
輪あみ細編み6目から。 一段目→6目 二段目→12目
三段目→12目 四段目→12目 五段目→6目 編み始めの糸は処理。綿を入れる。
編み終わりの糸は長めにとる。
葉は 引き抜き編み6目。橙に縫い付ける。
出来た橙を 橙の編み終わりの糸で 餅に付ける。
餅のくぼみ位置に 水引に見立てたリボンを グルーガンでつける。
台座は 赤のフェルトを丸く切り 餅本体にグルーガンで固定する。
大きい鏡餅と比べると この比較になります。
1玉48m極太の毛糸で 丁度 この二品が出来ました。
本棚に飾ると こんな感じです。
本の出し入れに 邪魔にならない大きさです。
子供の机にチョコンと。
フォルダの脇にポンと置いて。 机に向かっているとき 和んでくれたら嬉しいですね。
上段の餅の綿と、 下段の餅の綿は 別々に詰めるように意識すると、 つなげて編んだ餅の境目もハッキリします。
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